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QuuQuu ~日々食べすぎ~

スナック菓子をとり憑かれたように食べ、概ね週一の外食ランチを楽しみにしている節食無縁の日々。

資生堂パーラー ショコラムール ★

2006年03月04日 | スイーツ
原材料 砂糖、植物油脂、小麦粉、カカオマス、全粉乳、ココアパウダー、卵蛋白、加工澱粉、脱脂粉乳、液糖、鶏卵、乳蛋白、食塩、乳化剤、香料

百貨店の移転に伴う閉店セールで60%OFFだったので、購入。
ホロッとする少ししっとりしたココアクッキーといった感じで、甘味はほとんどなくカカオの苦味があります。
はまりそうな、はまらなそうな微妙なラインです。
たぶん正規の値段だったら購入することはないでしょう・・・。

サロン・ド・ショコラ

2006年02月23日 | スイーツ

毎年2月15日頃に新宿伊勢丹で行われる「サロン・ド・ショコラ」。
本当は実際に行ってみたかったのですが、そこまでの交通費を考えたら、お取り寄せした方が割安かも?と思い、通販で購入してみました。
サロン・ド・ショコラ セレクションアンテナショナル 2,300円。
6ヶ国のパティシエの作品を1つずつ、計6個入りのものです。
左上より、国、パティシエ、ショコラ名、説明文、感想を。
◆スペイン オリオール・バラゲ「オレンジ」
 オレンジ風味の滑らかなガナッシュの入ったカカオ型チョコレート。
 パールが入っているようなキラキラが何なのか気になりますが、ほんのりオレンジリキュールが香り、なかなかのお味。
◆日本 ベルアメール「カフェオレ」
 バターとミルクチョコレート、コーヒーの滑らかなムース仕立てのショコラ。ラム酒をきかせた大人の味わい。
 バターがこってりしすぎていてちょっとくどかったです。ラム酒とコーヒーの味もほとんど感じませんでした。
◆アメリカ ジャック・トーレス「PB&J」★★
 アメリカで昔から愛されているピーナッツバターとイチゴジャムを組み合わせたチョコレート。
 ナッツ好きな私にとって、おいしいチョコおまけに無添加だとか。イチゴジャムが硬くてジェリーのような食感で最後に残ってしまうのがなんとも・・・。
◆ドイツ コッペニア「ブラウベア」★★
 ブルーベリー入りの柔らかいガナッシュをホワイトチョコレートの中に入れた、ドイツらしいフレーバートリュフ。
 これは本当にすごいです!何がって「ブルーベリー」が濃いいんです!!甘酢っぱい味が癖になりそうです。
◆イタリア グイド・ゴビーノ「ジャンドゥイオッティアルカフェ/トリノット・マキシモ」★★★
 ミルクを使用せず、カカオとイタリア・ピエモンテ州のヘーゼルナッツと砂糖のみで仕上げた濃厚なジャンドゥイオッティ。
 プレーンとカフェの2種類が入っていました。写真はプレーンのものです。中身は包み紙が違うだけで、形や色は同じでした。今回食べた中では一番のお気に入りです!プレーンは程よい甘味とヘーゼルナッツのコクがチョコレートを食べたという満足感を得られますし、カフェもキチンとコーヒーの風味といい香りがしました。
◆フランス パスカル・カフェ「タンドレス・レ」★★★
 アーモンドプラリネとヘーゼルナッツジャンドゥジャをコートジボワール産カカオ40%クーベルチュールで包んだボンボンショコラ。
 二番目のお気に入り。やっぱり単純にナッツ好きなだけのような気もしてくる・・・。


シェリュイ(代官山) ★

2006年01月21日 | スイーツ

くるみのモンブランケーキ(399円)を食べました。
形は一般的なもので、上にくるみが2個乗っていました。
割ってみると、マロンクリームの中は全て生クリーム。下に薄いスポンジとタルトが敷いてありました。
お味は、マロンクリームにくるみが練りこまれていて、くるみの苦味を感じるのですが、これにマロンが負けてしまって、モンブランらしい味ではありませんでした。
生クリームはくどくなくておいしいことはおいしいのですが、栗のかけらも入っていません。
別の方のブログでも言われていましたが、モンブラント思って食べると肩透かしを食らってしまうかもしれません。
ケーキとしてはまぁまぁだと思いますが、同じ金額を払うなら私的には「ロマンドーロール」のほうが好きです(オイオイ・・・


アテスウェイ(吉祥寺)

2005年08月20日 | スイーツ
左から
「フォルティッシマ」
 カカオ80%以上使用でビターな味のチョコレートケーキとの説明でしたが、甘さが強いためビターな感じはあまりしませんでした。
「フロマージュクリュ」
 スフレチーズの上にレアチーズが載っています。さっぱりした物を想像して食べてみたらこれまた濃厚かつ甘ーいケーキでした。
「(忘れました)」
 さっくりとしたタルト生地の上にプラリネクリームの載ったケーキ。このさっくりしたタルトの食感がいいです。
「アシデュレ」
 ホワイトチョコレートのスフレをホワイトチョコレートでコーティング。中央に隠れているパッション・マンゴーのクリームがさっぱりしていて、食べた中では一番のお気に入り。
「パヴェブルトン」
 フランス海塩バターで作ったキャラメルクリームのケーキ。見た目はかなり濃厚そうですが、意外とあっさりしていて食べやすい。本日の二番目にお気に入りのケーキ。

私的にはa tes souhaits!のケーキは、全体的に甘味が強く濃厚な味付けのように感じました。
普段さっぱりした物ばかり食べているからかもしれませんので参考までに・・・。