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第13期市民意見広告運動

2013-12-04 00:36:11 | 社会
2013-12-04
第13期市民意見広告運動

 昨年も紹介しましたが、この運動をご承知でしょうか?
 日頃鬱積している不満を訴えて、5月3日に新聞紙上でデモをしようという運動です。
 どんな不満を訴えるのか?この運動のWebページには次のように掲載されていました。このWebページを参照されて、仲間に加わってくださると嬉しいのですが……

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第13期市民意見広告運動スタートしました
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2013年11月29日
 私たちの名前と主張を記載した意見広告で、憲法記念日の新聞を埋め尽くしましょう!
 この意見広告運動は、集会や街頭デモに参加できない方も参加できる、紙上のデモです。
 ぜひ賛同金をお寄せください。
 昨年末の衆議院選挙、今年夏の参議院選挙により、与党は国会で圧倒的多数を獲得しました。 しかし、私たちは政治を彼らに白紙委任したのではありません。 いまの政治のあり方にどうしてもがまんできない私たちは、同じ気持ちを抱くみなさんのご賛同を集め、提言・主張にもとづく意見広告を2014年5月3日の憲法記念日の新聞に、市民意見広告として掲載したいと思います。

• 意見広告運動は誰でも参加できます
周りの人にも勧めてください。賛同チラシは無料でお送りしますので、必要枚数をご請求下さい。
請求先:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
     市民意見広告運動 市民意見30の会・東京 代表 吉川勇一
     Tel 03-3423-0185
     Email info@ikennkoukoku.jp
• 掲載広告で訴える内容(予定)
9条改憲阻止 平和外交の推進 原発ゼロ社会の実現 貧困・格差の是正 成熟社会への提言 など
下記「私たちはいま次のように考えます」をご参照ください
• 広告の掲載紙
できるだけ多くの全国紙ほかへの広告掲載をめざし ます。
• 賛同金と期限
賛同金は、個人 一口2,000円
       団体 一口4,000円
期限は、2014年4月11日必着です。
• 賛同金の送り方
賛同チラシの払込取扱票に必要事項を記入し、郵便局から送金してください。 
• 名前掲載の可否
紙上広告に賛同者のお名前を掲載します。掲載を希望されない方は送金の際、払込取扱票の掲載「不可」 を必ず○で囲んでください。掲載「不可」のご連絡がない限り原則として掲載しますのでご了承下さい。
• 広告掲載紙を事前に知りたい方へ
掲載予定紙は、2014年5月1日にホームページでお知らせします。4月20日までに返信先記入の往復ハガキをお送り頂いた方には、予定紙をご連絡します。
• 意見広告賛同チラシのダウンロード
こちらをクリックしてください。
• 安倍政権の暴走が加速しています。日本の平和憲法はかつてないほど重大な危機に直面して います。政府は自衛隊が国外に出かけて戦争できるように「集団的自衛権の行使」を容認し、 平和憲法を国民投票にもかけないで破壊しようとしています。
• 安倍内閣は、「特定秘密保護法案」を国会に提出しました。「何と何が国家機密か」 「いつまで秘密にするのか」は政府が決め、洩らしたり報道したりした人を処罰するというのです。ここでも、憲法に保障された私たちの知る権利や報道の自由が踏みにじられようとしています。
• 消費税引き上げが目前に迫った一方、社会保障費は削られようとしているのに企業の法人税 はごっそり軽減されました。大企業の内部留保はどんどんふくれあがっていますが、すべての 勤労者の収入が増える保証はありません。むしろ労働者の平均年収は下がっており、格差は広がっています。
• 福島第一原発の汚染水すら処理できないのに、安倍政権と原発メーカー、電力会社は各地原 発の再稼働や原発輸出を目指して動いています。核兵器の原料になるプルトニウムをはじめ、 核のゴミは溜る一方です。

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私たちはいま次のように考えます
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(省略 上の文字列をクリックしてジャンプしてください。)

(意見広告運動 終了)


2012-12-04
昨日12月3日(月)

 別府と湯布院のちょうど中間にある「城島(きじま)温泉 城島高原ホテル」へ、温泉道修行に出かけました。
 ホテル白菊、花菱ホテルに続いて、立ち寄り湯3か所目です。

 遊園地「城島高原パーク」、城島高原ゴルフ場などの中心にホテルがあります。

 12時少し前に到着、早速フロントで入浴の手続き。
 立ち寄り湯の利用時間は13:00~16:00なのに、快く入浴させてくれました。感謝!
 このホテルの立ち寄り湯入浴料は少々高めで、¥800。例によって、情報誌「おおいた」12月号の割引入浴券を提示しますと、¥100になりました。

 エレベータで地下1階へ。
 広々とした脱衣場。清潔です。
 ホテルは傾斜地に建っていますから、地下の浴場は半地下。日がさしこんでいます。
 21基のシャワーに囲まれて、さらりとしたなめらかなお湯をかけ流す大浴槽、二人ほど入浴できるジャグジー、片隅にサウナ、そして水風呂、正面のガラス窓越しにアミューズメントパークの気分を味わえる丸形陶器の露天風呂があります。
 一番風呂、だれもいません。貸し切り気分でのんびりジャグジーに浸っておりました。
 すると、カテーテル処置をした不自由な右足に効果がありそうな気がしてきました。しばらくはジャグジー、病み付きになりそうです。

 別府八十八湯、これまでに味わった温泉の中で、最高のお風呂。
 「城島高原ホテル」の虜になりそうな一日でした。