90代の繰言

後期高齢者の戯言

別府 杉乃井ホテル

2014-01-18 00:50:38 | 社会

別府 杉乃井ホテル
2014-01-18

 杉乃井ホテルのイルミネーションを見に出かけて来ました。
 このホテルは別府最大のホテルで2600名宿泊可能というマンモスホテルです。昨年夏にこのブログでその棚湯を紹介しました。
 ここでは平成18年から温泉熱で自家発電(地熱発電)を行っていて、消費電力の70%は自給しているそうです。
 イルミネーションは年々その規模を拡大、今年は140万個の光源を使っているそうです。

「杉乃井パレス」は宿泊施設と棚湯・アクアガーデンを
結ぶお土産売り場
 

「アクアガーデン」などの案内板
 

「杉乃井パレス」の全景
 

その向かい側通路のイルミネーション
 

「杉乃井パレス」前道路の北側坂上から。奥のビルが
宿泊施設旧館、その手前が新館。


坂途中のイルミネーション
 

同上
 

同上
 

同上
 

同上


向かい側通路のイルミネーション
 

新館ビルの壁面への映像
 

同上
  

同上
 

同上


同上
 

宿泊施設ビル前のイルミネーション
 

同上
 

同上
 

温泉蒸気に照明、「地獄のイルミネーション」と
ホテル側は呼んでいます。


同上
 

同上


同上
 

同上
 

同上


同上
 

同上


(杉乃井ホテル おわり)





韓国旅行-武寧王陵

2014-01-13 09:53:31 | インポート

韓国旅行-武寧王陵
2014-01-13
     [注]着色した文字列はハイパーリンクです。クリック
        すると、該当ページにジャンプできます。
 01/05~09までツアーで韓国旅行してきました。
 韓国内では次の世界遺産をバスで巡りました。
  ① 伽耶山海印寺
  ② 慶州石窟庵
  ③ 安東河回村
  ④ 昌徳宮
 いずれも結構見ごたえがありましたが、私がもっとも感服したのは、世界遺産ではない「武寧王陵」でした。

 寒い朝でした。葉先に霜がついて美しい。
 

王陵の形をした、資料館です。
 

資料館入口です。
 

入口を入ると両脇の壁面は複雑な模様のタイル張り。後で、
これが王陵玄室の桟道入口壁面を模したものと分かりました。
 

受付に男女の係員


「百済」の旗に続いて、王陵建設の過程が模型展示されています。
 

穴を掘っています。
 

煉瓦を焼く工程でしょうか?
 

土を盛り始めました。
 

煉瓦で玄室を作り、周りに土を盛っています。


武寧王です。
 

発掘時の玄室模型です。
 

出土品複製(レプリカ)
 

同上
 

同上


手前が桟道、奥が玄室。
全体が巧妙に作成されたレプリカです。
 

玄室内部
 

側壁煉瓦の模様(複製)
 

側壁にある灯明孔(模型)
 

床石(模型)


資料館裏出口


 私が感激した理由は次のサイトをご覧いただくとお分かりいただけるでしょう。

【参考文献】
  ● 百済(くだら) (通史が書かれています)
  ● 百済史年表
  ● 白村江(はくすきのえ)の戦い (663年)
  ● 武寧王陵を訪ねる (王陵の写真があります)
  ● 武寧王陵博物館 (陵から発掘した品々を保存する博物館)
  ● 武寧王陵 (王陵の詳しい説明)
  ● 幻の百済と李氏朝鮮の史跡を巡る旅日記 
    (2004年ころの武寧王陵)
  ● 百済王陵の飛鳥への影響 (論文)
  ● 日韓の夢つなぐ武寧王 (唐津市の資料)
  ● 継体天皇の正体 (独自の史観があって面白い)
  ● 加唐島 (かからじま、加唐島の紹介)




韓国旅行

2014-01-05 01:17:23 | インポート
韓国旅行

 01月05日~09日まで厳寒の韓国に出かけてきます。
 旅程は次の通りです。
 
● 01/05
 阪急交通社ツアー「韓国ぐるり旅」、福岡空港集合17:10
 19:10 福岡空港発 アシアナ航空0135便
 20:40 ソウル着
 23:30 温陽グランドホテル(82)041-5439711泊
● 01/06
 07:30 温陽発→武寧王陵→公山城→伽耶山海印寺→慶州窯元
 19:20 慶州コーロンホテル(82)054-7469001泊
● 01/07
 07:30 慶州発→慶州観光→石窟庵→仏国寺→安東河回村
 18:30 丹陽大明リゾート(8201588-4888)泊
● 01/08
 07:30 丹陽発→嶋潭三峰→石門→ソウル市内観光→昌徳宮→青瓦台→カジノ
 17:30 レキシントンホテル(82)02-6670-7000泊
● 01/09
 05:30 ホテル発
 09:30 ソウル発 アシアナ航空132便
 10:50 福岡着

 昨年の10月ごろ、このツアーの存在を知り、あまりにも廉価なので、つい応募してしまいました。
 安いはずです。観光にはもっとも不適切な厳寒期です。でも、北海道育ちの管理人にとって寒さは平気です。ただ、猛烈な低気圧がやってきて、大吹雪にならないように祈るのみです。
 では行ってまいります。





別府湾の初日の出

2014-01-01 20:40:02 | インポート

あけましておめでとうございます。


日の出時間前に上人ヶ浜公園に出かけると、
もうすでに多くの人々が待ち構えていました。
 

若い方が多いようです。
 

待ちくたびれて帰ろうとしましたら、やっとお出ましになりました。


クローズアップしました。
 

やっと丸くなりました。


2014、別府湾の初日出でした。
 

昨年同様そのまま火男火売神社(ほのおほのめ神社)へ初詣!
この神社は隣の中学校の校庭を駐車場に借りています。
時間が早いので、まだ閑散としていました。
 

一の鳥居に回る途中、民家の庭に
レモンがたわわになっていました。
 

神社正面。
 

参道を登っていくと二の鳥居があります。


山門の奥に本殿があります。
 

本殿の奥では神主さんがなにやら
祝詞をあげている最中です。
 

昨年入れなかった分もあわせて賽銭を投入、
拝礼して振り返ると……




右手には、6人ものアルバイト巫女さんが販売準備中。
 

その前で、アルバイト学生たちがどんと焼の準備中です。
 

駐車場への近道を下りてきますと、参詣客が次々と来始めました。
 

家に帰ると、スーパーで最小の鏡餅が待っていました。


(以上)