蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

深雪晴

2022-12-19 21:05:00 | 日記














       雪抱く山輝いて眠りけり














       山眠る身ほとりにメサイアを聴き


















       深雪晴赤いお腹の機影行く



















       散る枯葉一句浮かぶまで掃かず








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2 コメント

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Unknown (まかろん)
2022-12-20 05:44:38
お早うございます🌸
今日はコメント自粛しようと思ってたのですが、

>散る枯葉一句浮かぶまで掃かず

思わず、笑ってしまいました。
この句、好き💖

うんうん、と他の句を読んでたのですが、
ここで一気に肩の力が抜けて笑っちゃいました。😄
なんか、うーんとか地面をにらんでいるたんぽぽさんが頭に浮かんで。

この句、好きです😊

たんぽぽさんのブログに来ると、ほっとします🌸

またたんぽぽさんの冬を見せてくださいね💖
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Unknown (Unknown)
2022-12-20 08:42:17
まかろんさん、おはようございます🌞

ご多忙なのに、毎日見ていただきいっぱいいいねなどなど、コメントもありがとうございます😊

落葉、ほんとに、掃いても掃いても…
なのですが、まぁ半ばヤケクソです😂
車庫に入ると厄介なんですけど、一枚一枚は綺麗だったり、面白い形のがあったり…

温かい穏やかな一日をお過ごしくださいね😉🌸
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