蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

臥待月

2023-10-05 00:54:00 | 日記















       露けしや 雲に見紛う 朝の月























       露草の つゆくさ色の 存在感















       昼顔の 健やかに咲き 秋日和



















       臥待月 余裕で仰ぐ 宵っぱり





臥待月(寝待月)
満月以降、月の出は夜毎おそくなる。
寝ながら月を待つ…
でも、宵っぱりの私は、まだまだ寝てませんよ。
と、ちょっとおふざけ。

もうすこし風情ある、お月さまの句を詠まねば、と後日反省。



コメント (2)
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