蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

雷と潦(にわたずみ)

2023-06-28 22:25:00 | 日記










       桔梗や 佳作一句と 夫の駄洒落





















       はたた神 収まるを待つ 朝の卓



   雷光と雷鳴 ひと呼吸という間




















       流るるごと 疾き雲乗せ 潦(にわたずみ)




朝から凄い土砂降りの雨。
おまけに雷も鳴り出した。
久しぶりに、梅雨らしい天気…梅雨末期みたいな、物凄い降り方だけど。

降りそうで降らなかったり、今日は大丈夫と思い、洗濯物を出して買い物に出かけたら、大雨が降ったり、と予報を外す降水確率に、翻弄された梅雨前半(か、どうかはまだわからないけど。)
雨は、嫌だけど、おまけに気温は高くムシムシと不快だったが、
これだけ降るとなんだか納得。
なんて言ってられない。
集中豪雨は怖しい。 
道路もすぐ冠水するようになったと感じる昨今。

とりあえず雷さまには、早くおさまって欲しいと願う朝。
孫娘の大の苦手、怖くてたまらない雷。音も光も苦手で。
どうしてるかな、とやはり不安になる。
もう登校して、授業が始まってる頃。
学校でなら、いつも大丈夫なんだと言っていたが。

6月は、思いの外早く過ぎていった。
後二日で7月!
一年の半分が終わる。

そして、投句二回目の結果。
佳作が一句のみ。🥲💦

それでも、良しとし…。
まだ先月の投句投稿をしていない。
相変わらず、兼題が苦手、で今日まで、俳句誌に挟んだまま。(笑)
うーん、なんとか二句。
やっつけ仕事だけど、葉書全部埋め、明日投函しようっと📮

話が前後するけど、夫が、今月はどうだった?と珍しく聞く。
「佳作〜。しかも一句だけ!」
でも全て落選よりいいんじゃ。
とこれ又珍しく褒めてくれる。

句を辿々しく読んで(笑)
塵ってゴミのこと?
というから、まぁそうね、というと、即興で。

三日後は、ゴミとなり捨てられる 俺。

凄い!才能あるねぇ!
サラリーマン川柳に応募したら?
とゲラゲラ笑う。

サラリーマン川柳って今ないよ。
なんとかってのに、名前変わった。
へぇ、風流皆無、!風情なんて一ミリもないのかと思ってたけど、興味も才能もあったの…かな???

お見それしました〜。

(桔梗は、秋の季語だけど、いまあちこちで綺麗に咲いている。
写真は、少し前、ご近所さんに了解を取り撮らせて頂いた。)




コメント (4)
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