入初式（有馬温泉）

有馬温泉の入初（いりぞめ）式は、江戸時代から300年以上も続く伝統行事です。

　　　　

報恩と温泉の繁栄を祈念して行う、神仏両式の伝統ある儀式です。

　　

背の高い外国人女性やアフリカの方も行列に参加しました。

　　　　

温泉街を一周して、最後は温泉寺＆湯泉神社に向かいます。

　　　　

終了後、神戸新聞や海外メディアから取材を受けています。一般人も記念撮影をしたりして人だかりの山でした。

　　

日帰り入浴施設「金の湯」も、この行事の後に営業開始です。中国人観光客などもいっぱいいました。30分まちで入れました。入浴料は650円で、茶褐色の湯です。