タニシは 毎日思います (嫁ちゃん 何が好きかな?喜ぶかな?)
昨日は実家から頂いた里芋をせっせと皮むきしました
忙しい 主婦業慣れない嫁ちゃんには 無料の冷凍食材は 有難いはずなんです
皮つきで あげても そのうちって思ってるうちに腐ってしまう事も多く
味の好みが似ているならば 総菜になれば もっと嬉しいかも
ただ あくまでも 料理が苦手で 食べる事が好きな場合に限ります
タニシは くちょ婆の作った料理なんて 絶対食べたくなかったので
インスタントで作った料理が どうすれば? こんなに不味く作れるのか?
やり方も汚いし 髪の毛が大量に入っていても 視力が悪いので気が付かず
夜中には ゴキちゃんが歩き回っていたので
デリケートなタニシは 絶対 食べませんでした
家事 育児 仕事すべて タニシがしていたので ただ同居して意地悪されただけですが
おかげさまで 強く逞しくなれた事に 今では感謝してますね(笑)
経験と実績は なによりの自信になりますから
周りに頼り過ぎてる 人が 生きて行けなくなるのも理解できます
なので 我が家の息子達には「お嫁さんが やると言ったらやらせなさい それが本人の為です」と教えています
お嫁さんが 疲れた時 動けない時 忙しい時に 手伝えば良いのです
ただ 手伝うならば完璧に・・・・なので 男でも家事は出来るように教育してきました
コタニシ1は お姑さんに「娘より上手だわ」と言われ
コタニシ2は 負けてばかりが悔しいので 兄に負けまいと必死です(笑)
今更ながら 色々な事を勉強して タニシに口答えが多くなりました(笑)
反抗期の無かった息子達は お嫁さん 第一になっちゃいました
こうなると 「私の息子を返してぇ」となるでしょうが
タニシは 「やれやれ 今度は何を楽しみに 生きて行こうか?」と
来るもの 拒まず 去るもの 追わず・・
次から次と 楽しみを探し続けているのです
それは 小さな楽しみですが