ドッグランで イベントがあり 頼まれていたミニ講演と言うか
長めのスピーチというか？ 頑張ってきました
ギリギリまで（ドタキャンしたろか？）思ってたんだけど・・・（笑）
もし行けなかったら 代読してね と原稿は預けてありました
でも 嫌な事 苦手な事から逃げていたのでは 進歩はありませんので
ところが 二時間のイベントなのですが 参加者の話が押しに押して
すでに１時間オーバー・・雰囲気としては
（早く終わらないかな・・・）って感じでした
タニシも 講演みたいに頑張ろうかと思ってましたが・・・
これ以上 伸びれば せっかくの話は耳に入るどころか
皆の心は（帰りてーやっと終わった）で終わると思いました
そこで ただ 原稿をゆっくり分かりやすく読み上げるだけにしました
何故なら よく聞こえない声で 長々と自分に酔ってる話は 知らない人には
本当に つまらないと感じたからです
原稿は できるだけ 余分な話は省き 伝えるべき事を何回も整理しておき
頭で想像出来る範囲で まとめておいたのです
タニシが 必死で冷静に読んでいると 周りで すすり泣く声が かすかに聞こえ
ついにタニシに伝染し タニシは動揺し だんだん過呼吸になりそうになりました
（やばい ここで中断できない・・）と思いつつ 息が・・吸えない 続かない・・
全然 泣くつもりもなかったのですが 詰まって 一瞬止まりそうになりました
でも 冷静に最後まで なんとか 読み上げる事ができました
拍手喝采をうけ 安心しました・・（＾＾）
まさか 最後のとりになるとは 思わなかったので・・・
他の人は 堂々と顔をあげ 長々と話していたのですが 感想としては
「えーまだ 話すの？」みたいな 周りの雰囲気をうけました
スピーチとか 講演というのは よく通る声で 要点をまとめて言うべきなんだ・・
人の振り見て 我が振り直せと言いますが 身に染みた１日でした
人を非難しているのではなく 本当に良い勉強をしたと つくづく感じました
今日 ちっちゃい壁を 壊す事が出来たと 思いました（＾＾）
