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115歳女性の血液から長寿のヒントが発見される。

2014-05-13 06:39:18 | 日記
NTT 代理店


ヘンドリック・ヴァン・アンデルシッパーさんは、1890年に生まれ、
2005年に115歳で亡くなりました。

彼女は、死の直前まで健康であり続け、認知機能も正常なまま、
問題なく会話もできました。

なぜそんなことが可能だったのか。

科学者たちは、この女性の長寿の秘密を探ろうと、血液と体組織を検査し、
いくつかの興味深い事実を発見したそう。

例えば、彼女の白血球の3分の2は、わずか2つの幹細胞によって作られていたと、
米誌New Scientistが報じています(幹細胞は白血球を作り、白血球は感染と戦うなどの働きがあります)。

通常、人体では1000個あまりの幹細胞が白血球の製造を担っています。

今回の検査結果は、幹細胞の数は歳を取るごとに減っていくこと、
人間には確かに寿命があることを示唆。

しかし、それはまた、誕生時や若い頃に自分の幹細胞を採取・保存しておき、
晩年、体内に注射すれば、寿命が伸びるかもしれないことも意味します。

Genome Research誌に掲載された別の研究結果によると、
アンデルシッパーさんの白血球から無数の突然変異体が発見されたとのこと。

しかし、そのすべては無害なものだったようで、つまり、
彼女は「有害な突然変異体を修復したり、廃棄する優れたシステム」を
持っていたことになります。

まだ、その詳細は明らかになっていませんが、
「突然変異と選択により、一部の体細胞突然変異は癌を引き起こします」と、
ウェルカム・トラスト・サンガー研究所のクリス・テイラースミス博士。

「現在私たちは、血液などにおける、正常で癌化していない体細胞変異体について調査しています。健康への影響についても研究が始まりました」

研究者たちは、次は、この女性がアルツハイマー病にならなかった理由を
発見したいと望んでおり、アルツハイマー病の患者たちと彼女のゲノムを
比較調査する予定だそう。


以前から人によって、何か突出したものが色々あるのではないかと、思っていましたが、
この際、病気になりずらい人なども研究していただきたい。

ちなみにそういう私も、ここ10数年、
風邪で寝込んだりインフルエンザに罹ったことがありません。

もしかしたら、案外簡単な理由がかくれているのかもしれません。
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