雲を作るプロジェクト「Cloud Machine」。

アーティストKAROLINA SOBECKAさんの作品で、故意的に雲を作り出し、
太陽からの放射能を遮ろうとするジオエンジニアリングの考え方にインスパイアされて
行われたもの。

風船を使って空高くまでマシーンを浮かび上がらせ自分で雲を作る、
アマチュアによるプロジェクトが「Cloud Machine」。


Cloud Machineの本体。
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上から見た様子。
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地上でも雲を作り出すことは可能。もくもくと雲を生成しています。
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Cloud Machineを巨大な風船の下に取り付け。
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いよいよ離陸
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空高く浮かんでいきます。
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機械から雲凝結核と水蒸気、熱を放出され、雲が生成。
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徐々に形が出来上がり
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下から
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空中をただよう小さな雲が完成
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その後、無事地上へ落下、回収されプロジェクトは終わり。

※動画はこちら→CLOUDMAKER
http://vimeo.com/55013048#

今回の装置は小さなものですが、これが大きな物となったら
きっと天候にも少しは影響を与えられるのかもしれません。


もしかしたら温暖化対策の軽減に役立つかもしれないですね。

ちなみにアーティストKAROLINA SOBECKAさんの作品は他にも色々とあります。

興味のある方はこちらまで→KAROLINA SOBECKA
http://www.gravitytrap.com/category/artwork





今日はもう木曜日。

というかもう24日。　時間はあっという間に過ぎます。

間違った。自分たちが過ぎ去っていくんでした。

あっという間だなと、時間のせいばかりにしてはいけません。

今かなりの長編物を連続で読んでいるので、今のところ毎年掲げている
『読んだ本の数を数える』は遂行出来ています。

ただ長編物を読むと、ついつい寄り道をしたくなってしまい
それが始まると一体何を読んだのか分からなくなってしまいます。

簡単にいうと、見ているサイトで分からない言語が出てくると、いちいち調べていって、
その先でまた面白い話を見つけてまたそこで分からない言葉が出てきて調べて。。。。

そして一体私は始めに何を読んでいたのか分からなくなる。という感じです。

サイトと違って本は物質なので、手元にある限り忘れることはありませんが、
他の本に飛んで、さらに飛んでと行くと、続きを読み始めるのに数週間、間が開いてしまうことがあります。

今年はそんなことになってもしっかりと数字をカウントしたい。

読んだ数なんてどうでも良いと思うかも知れませんが、数を数えるのも趣味なので
どうしても辞められず。

自分自身の小さな目標です。

そして今年は図鑑も集めて行きたい。

以前から注文しているアンティークの図鑑がなかなか入手できないようで
未だ手元に届きません。

欲求を抑えるため、他の面白い図鑑を探す予定です。

ちなみに鉱物の図鑑であれば
フジイキョウコさんの「鉱物アソビ」、「鉱物ミタテ図鑑」がお勧めです。


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