（仮称）久喜マラソン大会の開催に向けて

平成２７年度事業として、大きな事業の一つである（仮称）久喜マラソン大会の実行委員会第２回総会が、７月１４日（火）午後７時に、久喜総合文化会館広域文化展示室で開催されました。

４月１８日の創立総会の開催以来で、約３ヶ月ぶりの開催になります。

この間、大会のコース設定にあたり、久喜警察署等関係機関との協議に、思いのほか時間を要しました。

大会実施にあたり、まずは、
大会に出場する方が安全に走り切ることができるコース設定は？

コース周辺の方々のご理解を頂くための無理のないコースは？

日曜日の大会とはいえ、仕事で日常道路を使用している方々に対し、出来るだけ影響の少ないコース設定は？

伝統ある久喜市の名所、旧跡を走るための適切なコースは？


第１回の（仮称）久喜マラソン大会ですから、先進地の例を参考とするにしても、コース設定は、各々の都市の状況を充分に考慮して、ベストのコースを設定する必要があります。

たび重なる協議、たび重なる試走の結果、実行委員会第２回総会で、コース他、以下、大会当日の骨子案を了解いただきました。

大会は、３月１３日（日）雨天決行。

会場は、久喜総合運動公園スタート・フィニッシュ。

参加費は、３，５００円を上限とする。

なお、当日は、男子マラソンで地元出身の川内優輝選手を招待選手とすること、大会の正式名称を公募とすることが報告されました。

大会を成功させるためには、多くの市民の参加が不可欠です。

どうぞ、３月１３日（日）には、あなたも選手もしくはボランティアとして、当日の参加をお願いいたします。

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