叙勲受章祝賀会に出席して…

平成２７年春の叙勲で、敬愛してやまない元久喜市議会議長の内田喜啓 氏が、旭日双光章をめでたく受章され、市内で開催された祝賀会に出席してまいりました。

氏は、私とは同年代で、同じ町内で生まれ育ったということもあり、子どもの頃から親しくお付き合いさせて頂いてきました。
それだけに、この度の受章は、自分の事のように嬉しく思います。

当日、祝賀会場は、氏の広い交遊関係を示すように、多くの方々が、お祝いに駆けつけておられました。

氏は、３０歳代半ばから、久喜市議会議員として活躍され、平成９年に議員活動を勇退されるまで、１８年４ヶ月の長きに渡り、久喜市発展のために尽力されました。

特に、氏が市議会議長を務められておられた頃は、ちょうど、私が県議会議員を務めていましたから、氏と口角泡を飛ばしながら、久喜市の未来を語り合ったものです。時には当時の坂本市長と３人で語らったことも、楽しい思い出です。

氏は、祝賀会の受賞者謝辞で、「今回受章したことにより、自分の中に、新たな決意「オールド・ビー・アンビシャス」が生まれました。これからも、生涯現役、福祉の向上、地域の発展に精進してまいります。」と、結ばれました。

氏の思いは、誠に素晴らしいと感服いたしました。

どうぞこれからも、ご健勝にてのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

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