芝生の雑草を抜かずに刈りでごまかしていると、いよいよ大変な状態になってきた。
ということで午前は草抜き。伸びた草でレジ袋がすぐにいっぱいになった。
午後は芝生刈り。もうすでに伸びすぎて刈りにくかったけどなんとか終了。
でも、えらく疲れて…。どこか悪いんか?
その後、頑張ってCD6の洗車。
夜は孫娘の4歳の誕生日パーティー。
朝から田んぼまわり。どの田んぼも異常なさそう。
一息つくならこの時期やな。でも北海道は涼しいけど他は暑くてたまらんな。
去年は紫電改を見に行ったけど…暑すぎて10分くらいの滞在やったな。
午後はAP2の洗車。
汚れを丁寧に取った後、CCウォーターとガラコ。
さて次に乗るのはいつになるやら。
今回の北海道ツアーは往復とも新日本海フェリーを利用した。24時前に乗り込んでフェリー上で朝、昼、夜と3食食べる。
6年前はビンゴ大会やコンサートが催されたが、新型コロナの影響かそれもなかった。だから行きは退屈でしようがなかった。
でも、帰りではファンタジー作品の構成に似ていると思った。
ファンタジー作品では風が吹いて世界が変わるのが多いけど、北海道ツアーではフェリーがそれになる。
現実の世界→フェリー→北海道(ファンタジーの世界)→フェリー→現実の世界
という感じ。
一息つくならこの時期やな。でも北海道は涼しいけど他は暑くてたまらんな。
去年は紫電改を見に行ったけど…暑すぎて10分くらいの滞在やったな。
午後はAP2の洗車。
汚れを丁寧に取った後、CCウォーターとガラコ。
さて次に乗るのはいつになるやら。
今回の北海道ツアーは往復とも新日本海フェリーを利用した。24時前に乗り込んでフェリー上で朝、昼、夜と3食食べる。
6年前はビンゴ大会やコンサートが催されたが、新型コロナの影響かそれもなかった。だから行きは退屈でしようがなかった。
でも、帰りではファンタジー作品の構成に似ていると思った。
ファンタジー作品では風が吹いて世界が変わるのが多いけど、北海道ツアーではフェリーがそれになる。
現実の世界→フェリー→北海道(ファンタジーの世界)→フェリー→現実の世界
という感じ。
帰りのフェリーは新日本海フェリー「すずらん」。
新しいだけあって、静か。(「すずらん」2012年就航。行きの「はなます」は2004年)
食事はタッチパネルで注文。セルフレジで支払う。
設備もトレーニングルームが備わっていたりする。
朝食。「カレーセット」と嫁さんの「モーニングセット」。
昼食。「ザンギ定食」と嫁さんの「越前おろしそば」。
14時に大浴場。海を見ながらの大浴場は気持ちが良い。
夕食は二人揃って「お刺身定食」。
この食堂は行きに比べてご飯の盛りが大きい。並みを頼んでいるのに…。「おじとら」を思って食べましたよ。
23時20分帰宅。
明日からは現実世界。
254.2キロ【11キロ/リットル】
朝食。
昨日までの楽しみは道(ライン)に対して、今日の楽しみはスポット。
ま、そこへ行くまでの道も楽しいのだけど。
女満別の絶景。
まずはボクのこの旅一番の目的「ハルニレの木」。
でも…。
「ハルニレの木」は十勝川の河川敷にあったのでした。(しっかりリサーチしておけよな)
ということで、もっと接近してAP2と「ハルニレの木」を撮りたかったのだけど無理やった。
昼はPA(名前を忘れた)の「山わさびそば」。
全国共通?の駅そばの出汁をベンチでいただく。(食堂などはないPA)
この日最後は、富良野で一カ所、という嫁さんの希望で2回ほど行ったことのある「ファーム富田」へ。
ま、間違いなしやな。えらく賑わっていた。
苫小牧東のフェリーターミナルで夕食のチャーハン。
美味しかった。嫁さんは冷凍食品やと言っていたけど…。
冷凍チャーハン、美味しいもんね。
乗り込む前はなぜかドキドキする。今回も配慮いただきました。
561.3キロ【11.7キロ/リットル】
朝食。「サフィールホテル稚内」の食事は2食とも満足。
宗谷岬付近は濃霧。気温は15度。寒かったな~。しばらくヒーターを入れての走行。
次に向かったのは「エサヌカ線」。
ここも見通しがよければなぁ~。
オホーツク海を見ながらの238号も良い道。それにだんだん霧も晴れ青空も見えてきた。
昼は紋別の「ラーメン西や ガリンコ本店」。
流行っていた。「満席なので食券を買ってからお待ちください」でしばらく待った。
「こってり味噌らーめん880円」と嫁さんの「醤油野菜らーめん860円」。
途中からニンニクをin。しみましたな。
ホテルは網走の「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」。6年前に感動したところ。
夕食。
料理は6年前の方がはるかに良かった。残念。
海の幸がほとんどふつうじゃないか。
337.3キロ【13.3キロ/リットル】
「ホテルノルド小樽」で7時からの朝食。バイキング。
エビとイカが美味しかった。
次に向かったのは「オルゴール館本館」。ここで孫たちにオルゴールを買うというのが嫁さんの夢。
6年前は「三角市場」で海鮮丼を食べるのが二人の夢だったんだな。
あれから和歌山でもいっぱい海鮮丼を食べたな。舌も腹も肥えた。
留萌からの232号では、お約束、大滝詠一の『A LONG VACATION』を流しながらの走行。ボクたちにとっては北海道旅行のアルバム。
6年前に来ているから、さすがにあの時のような感激はない。でもこの道はええね~。
昼食は羽幌フェリーターミナルの「浜のかあちゃん食堂」で。
「前浜海鮮丼2500円」と嫁さんの「生うに丼3500円」。「今日は生ウニ丼がありますよ」とお店の人の言葉に負けたんやて。
ウニがてんこ盛り。ボクも食べたいけど…。ウニはプリン体の塊やから。
途中の「すみれ」や「北のにしん屋さん」は6年前と同じく人が並んでいた。
稚内へ向けての快適走行。
惜しむらくは幌延から豊富までのバイパスに入ってしまったこと。全然北海道らしくない道。6年前は避けている。やっぱり真剣さが足りないな。せっかくの232号やったのに…。
ホテルはいつものところ。でも過去の「全日空」「ANA」という冠が外れて「サフィールホテル稚内」という名前になっていた。
夕食。(天ぷら&デザートは撮り忘れ)
ここの米は「ななつぼし」と謳っていた。食べてみると(もちろん初めて)ホンマに美味しい。さらにビールにも合う。「ななつぼし」をアテに1杯いきましたがな。
382.3キロ【10.6キロ/リットル】