熊野詣で＆勝浦泊

スイートルーム37800円が一人分ただ。そんな宿泊券を以前にもらっていたので正月明けに娘たちが帰省する前に泊まりに行くことにした。
でも、結論から言うと一人分がただなだけで、もう一人分と二人分の夕食費もろもろは払わんとあかん。結局、追加料金は６万を超えた（涙）。
宿泊先は南紀勝浦。いつもの日帰りコース。日帰りコースを二日もかけるのだ。
ノンビリしたもので10時半頃出発。

昼はちかつゆで「熊野牛うどん」。

まずは熊野本宮大社。次に大斎原。ここに続く道は進入禁止の印がなかったので乗り込みたかったけど嫁さんに猛反対された。なので近くのスーパーの駐車場から。

次に多分20年以上ぶりの那智の滝。
こんなことをしていても16時過ぎには宿に着いてしまった。

さてそのスイートルーム。海を望む窓から那智の滝も見える。

でも、広すぎ。15畳あまりの畳の部屋。寝室。リビングルーム？←ここは全く使わなかったけど。洗面、浴場、廊下など全部で40畳ぐらいか。
広すぎて各部屋のエアコンを目一杯高くしても薄ら寒い感じ。
それにいかにも昭和のスイートルームといった感じで（畳は新しかったけど）仕切りは全て引き戸。なのでゴロゴロとけっこうな音がする。

料理。ま、壱万円やもんな。途中から出てくるのは撮っていない。マグロは赤身だったけどもちっとしていて美味しかった。

今日のＡＰ２は行きしな、水温が温まりきらないうちにガススタでエンジンを切ったからか、給油後スタートボタンを押してもエンジンがかからなかっただけで（３プッシュほど）後は好調やった。あ、一回だけ霧笛のような音もしたな。