ちょっと寝過ぎたけど02:00に家出することができた。
今日は初トレーラー。もちろん助手席。
02:40出発。
自重17トンに26トンと24トンの荷物を積んだ2台がコンボイ。
運転席は高い。3段のステップを登らなければならない。
降りると、シート上に置いた荷物を取るには背伸びをしなければ届かない。
ステアリングは、修学旅行でよく知っているバスのそれよりも小さい。
車線変更ももっとゆったり感じるのかと思ったけど予想以上にクイック。多分、バスに比べホイルベースが短いからだろう。助手席に乗っている限りでは台車の存在は全く分からない。
セミオートマは停止と発進の時だけクラッチペダルを踏むとのこと。
変速タイミングはUPの時は、マニュアルでUPして行くような間があく。DOWNの時は多分ブリッピングしているはず。も一つハッキリと分からなかった(^^ゞ
上り坂で追突事故が多いそうな。
これはアクセルを床まで踏んでも重さで一気に速度が落ち、そういうのが前にいると後続車の減速が間に合わず追突ということになる。乗用車のようにハンドルさばきや急アクセル&急ブレーキで避けることはできないのだ。だから前車の動きを先、先と読んでいることが必要。
SAで停止するときも少し「く」の字に曲げて停める。トラック2台分使う。
きちんと停めてしまうと、前に一台入られたら動けなくなるそうだ。トラックとは違う心得が必要なんだな。
驚いたことはこれ。
一つ目。4時間走ると30分休憩しなければならない。もし、ちょっと時間を間違えて28分くらいの休憩で出発しようとすると、そこからさらに30分の休憩を取らなければならない。都合、1時間近くのロスになる。
二つ目。自動車道では80キロ。一般道では60キロが上限。
これを1キロでも超えるとモニタ(?)が「規定速度に戻ってください」みたいなアナウンスを言う。
そして、この二つのデータが会社のコンピュータで分析され査定につながる。
なんとまあ窮屈な。
だから帰り、ガラガラの阪和道の走行車線をノロノロと走った。眠くなる。
(バスには速度のがないそうな。だから修学旅行の帰りのバスはえらく元気に追い越し車線をずっと走るのだな)
荷物の降ろしに1台1時間。晴れていてこれ。大変だ~。
もっと楽しく運転しているのかと思っていたけど…。なかなか。
厳しいもんだな~。
運転席の景色もパシャと事前には思っていたけど、とてもとても。運転席は聖域に思えて座ることさえできなかった。
得がたい体験でした。
今日は初トレーラー。もちろん助手席。
02:40出発。
自重17トンに26トンと24トンの荷物を積んだ2台がコンボイ。
運転席は高い。3段のステップを登らなければならない。
降りると、シート上に置いた荷物を取るには背伸びをしなければ届かない。
ステアリングは、修学旅行でよく知っているバスのそれよりも小さい。
車線変更ももっとゆったり感じるのかと思ったけど予想以上にクイック。多分、バスに比べホイルベースが短いからだろう。助手席に乗っている限りでは台車の存在は全く分からない。
セミオートマは停止と発進の時だけクラッチペダルを踏むとのこと。
変速タイミングはUPの時は、マニュアルでUPして行くような間があく。DOWNの時は多分ブリッピングしているはず。も一つハッキリと分からなかった(^^ゞ
上り坂で追突事故が多いそうな。
これはアクセルを床まで踏んでも重さで一気に速度が落ち、そういうのが前にいると後続車の減速が間に合わず追突ということになる。乗用車のようにハンドルさばきや急アクセル&急ブレーキで避けることはできないのだ。だから前車の動きを先、先と読んでいることが必要。
SAで停止するときも少し「く」の字に曲げて停める。トラック2台分使う。
きちんと停めてしまうと、前に一台入られたら動けなくなるそうだ。トラックとは違う心得が必要なんだな。
驚いたことはこれ。
一つ目。4時間走ると30分休憩しなければならない。もし、ちょっと時間を間違えて28分くらいの休憩で出発しようとすると、そこからさらに30分の休憩を取らなければならない。都合、1時間近くのロスになる。
二つ目。自動車道では80キロ。一般道では60キロが上限。
これを1キロでも超えるとモニタ(?)が「規定速度に戻ってください」みたいなアナウンスを言う。
そして、この二つのデータが会社のコンピュータで分析され査定につながる。
なんとまあ窮屈な。
だから帰り、ガラガラの阪和道の走行車線をノロノロと走った。眠くなる。
(バスには速度のがないそうな。だから修学旅行の帰りのバスはえらく元気に追い越し車線をずっと走るのだな)
荷物の降ろしに1台1時間。晴れていてこれ。大変だ~。
もっと楽しく運転しているのかと思っていたけど…。なかなか。
厳しいもんだな~。
運転席の景色もパシャと事前には思っていたけど、とてもとても。運転席は聖域に思えて座ることさえできなかった。
得がたい体験でした。