先日は最後の総会。
そして昨日は最後のSAMAKANA。
こうして一つずつ最後を迎えていくのだなと実感中の今日この頃。
最後のSAMAKANAは、うちのお隣、ケソン州にて。
そして初めてのダブル公演。
午前に隊員が派遣されている孤児院に

午後は同じく隊員が派遣されている、女性組合へ。

今回は、ケソン州の隊員全員に、新隊員、地方隊員、そして留学生等
たくさんの人が参加してくれて、少し余裕があったものの
それでも、「あっ、盛り上がってない。どーしよー
」とか
「次はこのパペットショーだから、カセット用意して~
」とか
なんやかんやと動きまわり、あんまり写真とれず。
今回の目玉は、久しぶりに復活させたドリフ。

表でわたしも見てたんだけど、ネタしってるくせに普通に笑ってもーた
そしてもう一つの目玉は、新隊員が持ってきてくれた紙芝居。
もとのお話はさるかに合戦なんだけど、フィリピン版にアレンジされていたり
話し手が紙から顔を出して、セリフを言ったりする等、工夫がされていて

見ている人たちも、とても楽しんでくれたよう。
わたしもナレーションに参加したんだけど、わたしのタガログ語、みんな理解してくれたのかな。
ぶっつけ本番だったので、ちょっとドキ
ドキ
しちまいました。
でも楽しかった~

隊員も一観客として楽しんでます
その他、いつもの人形劇や

やっている本人たちが楽しそう
マジック

なぜかうれしそうだ
そして福笑いも大成功に終わりました。

サリアヤの方は、みんな恥ずかしがり屋さんで
「やってみたいひと~」って聞いても、しーーーん・・・
喜んでもらえたのかよくわからなかったけど、
前回のあゆさんのところも、あまり盛り上がらなくても
あとから聞いたらとても喜んでいたとのことなので
そうであったと思うことにしよーっと。
公演最後に、思わぬプレゼントが。
他の隊員から、バラの花束をもらいました。

伊藤隊員からの写真使ってま~す
もうね、最近涙腺ゆるゆるのわたし。
また泣いちゃいましたな。
あとはまかせたよ。ほんとに。
サマカナを任されてから1年半。
引き継ぎもほとんどなく、マジックの説明書を読んだり、
説明書がないものは、自分で考えながら、自宅で練習するところから始めたサマカナ。
わたし、こんなエンターテイメント集団をひっぱるタイプでもないし
人員が集まらなくって、重い荷物を一人で運んでいると
「なんで一人でがんばってんだ?」
と思ったり
忙しい時期に入ったりすると、
「わたしもみんなみたいに、忙しい、遠いと言って断れたらな」
「もーやだ」
って思ったこともあった。
でも、公演が終わってみると、いつもなんともいえない充足感。
子ども達の笑顔に毎回元気をもらってた。
嬉しい感想をもらうと、やっぱり行って良かったな、と毎回思った。
協力隊活動のような、「継続性」というものは得られないけれど
「日本とフィリピンの架け橋」という意味では、最も良いわかりやすい活動だと思う。
これからも、サマカナを通じて、フィリピン各地で
日本人とフィリピン人の笑い声が響いていけばいいなと、心から願います。
これから隊員も増えて、サマカナ、また盛り上がりを見せそうです。
そんなサマカナに、また、日本から参加できたらな。
そして昨日は最後のSAMAKANA。
こうして一つずつ最後を迎えていくのだなと実感中の今日この頃。
最後のSAMAKANAは、うちのお隣、ケソン州にて。
そして初めてのダブル公演。
午前に隊員が派遣されている孤児院に

午後は同じく隊員が派遣されている、女性組合へ。

今回は、ケソン州の隊員全員に、新隊員、地方隊員、そして留学生等
たくさんの人が参加してくれて、少し余裕があったものの
それでも、「あっ、盛り上がってない。どーしよー

「次はこのパペットショーだから、カセット用意して~

なんやかんやと動きまわり、あんまり写真とれず。
今回の目玉は、久しぶりに復活させたドリフ。

表でわたしも見てたんだけど、ネタしってるくせに普通に笑ってもーた

そしてもう一つの目玉は、新隊員が持ってきてくれた紙芝居。
もとのお話はさるかに合戦なんだけど、フィリピン版にアレンジされていたり
話し手が紙から顔を出して、セリフを言ったりする等、工夫がされていて

見ている人たちも、とても楽しんでくれたよう。
わたしもナレーションに参加したんだけど、わたしのタガログ語、みんな理解してくれたのかな。
ぶっつけ本番だったので、ちょっとドキ


でも楽しかった~


隊員も一観客として楽しんでます
その他、いつもの人形劇や

やっている本人たちが楽しそう
マジック

なぜかうれしそうだ
そして福笑いも大成功に終わりました。

サリアヤの方は、みんな恥ずかしがり屋さんで
「やってみたいひと~」って聞いても、しーーーん・・・
喜んでもらえたのかよくわからなかったけど、
前回のあゆさんのところも、あまり盛り上がらなくても
あとから聞いたらとても喜んでいたとのことなので
そうであったと思うことにしよーっと。
公演最後に、思わぬプレゼントが。
他の隊員から、バラの花束をもらいました。

伊藤隊員からの写真使ってま~す
もうね、最近涙腺ゆるゆるのわたし。
また泣いちゃいましたな。
あとはまかせたよ。ほんとに。
サマカナを任されてから1年半。
引き継ぎもほとんどなく、マジックの説明書を読んだり、
説明書がないものは、自分で考えながら、自宅で練習するところから始めたサマカナ。
わたし、こんなエンターテイメント集団をひっぱるタイプでもないし
人員が集まらなくって、重い荷物を一人で運んでいると
「なんで一人でがんばってんだ?」
と思ったり
忙しい時期に入ったりすると、
「わたしもみんなみたいに、忙しい、遠いと言って断れたらな」
「もーやだ」
って思ったこともあった。
でも、公演が終わってみると、いつもなんともいえない充足感。
子ども達の笑顔に毎回元気をもらってた。
嬉しい感想をもらうと、やっぱり行って良かったな、と毎回思った。
協力隊活動のような、「継続性」というものは得られないけれど
「日本とフィリピンの架け橋」という意味では、最も良いわかりやすい活動だと思う。
これからも、サマカナを通じて、フィリピン各地で
日本人とフィリピン人の笑い声が響いていけばいいなと、心から願います。
これから隊員も増えて、サマカナ、また盛り上がりを見せそうです。
そんなサマカナに、また、日本から参加できたらな。
