先週末、行ってきました
ディナギャンに!
ディナギャンに!!
ディナギャンに!!!!
えっ?ディナギャンってなにかって??
お祭りでぇーす
↑同期のしぶやさん
ダンスフェスティバルです
すっげぇ良かったのですが
すっげぇ感動したのですが
身震いして、涙が出そうになったのですが
なんと
なんと!!
ハイライトの日にカメラを同期の家に忘れてしまい
写真とれませんでした~ えへっ
だから、みんな、写真おくれ。
前日のしょぼいダンスの写真ならあるけど・・・
このゆるいダンスフェスタの方に
来年JOCVで出ようぜ、って同期と言ってました。
ねぇねぇ、まじで出ませんか?
踊る阿呆に見る阿呆。同じアホなら踊りゃなそんそん
って言いますし。
で、ディナギャンは日曜で終わったのですが
もう一泊して
同期の活動先を見学してきました。
「こちらでーす」
同期のえりか氏。
彼女の職業はソーシャルワーカー。
こちらの学校で、障害を持った人の就労支援をしています。
午前中は、もうすぐフィリピン内の障害者スポーツオリンピック(というのか?)ということで
彼女が担当しているボーリング競技に出場する生徒さんの練習へ。
ってか、みんな、めちゃくちゃうまいし。
このボーリング場、ピンの後ろに人がいて、倒れたピンを立ててくれます。
たまに信じられないことがおこります。
でもいいのです。
わたし、普通にプレーして遊ばせてもらいました
練習が終わったら、学校に戻っておしゃべり
で、午後は、パンデサル(フィリピンローカルのパン)作り。
こうやって社会に出る前に、学校でトレーニングするんだとか。
でもね、みんな、超プロってました。
手際いいんだよね。
わたしも一緒になってやらせてもらったんだけど
難しいんだよー!!
丸めて、端っこちょっと細くするのがさ。
何度も生徒さんからだめだしされちゃいました・・・
みんなすごいよ。
わたしに作り方教えることだってできるし
障害を持ってるなんて思えない。
お祭り中に、彼女の生徒さんにヘナをやってもらったんだけど
これまた上手で。
ほんとみんな器用で、普通に働けるよ、って感じ。
でも、ほっておくと、粉を量る時に「ちょっと多め」にしたり
ちょっと自分オリジナルにしてしまう生徒さんもいるらしく
そういう癖のある人には、こういう風にそばについて
ちゃんとレシピ通り、教えられた通り作らなきゃだめなんだよ
ってことを教えなければならないんだそうです。
なるほどな、と思いました。
ほんと、一人一人のことをしっかり見てるんですよー。
「ソーシャルワーカー」って職種の人に初めて会ったわけだけど
少しだけ彼女の仕事がわかったような。
ほんの少しだけだけどね。
ちなみに左端の人が、彼女のカウンターパートの先生なわけだけど
超超超元気な人でした。
見学中もいろいろ説明してくれたり
えりかに話したことを、わざわざタガログ語に直して話してくれたりする
気遣いさんなんだけど
あまりにも素晴らしすぎるテンションで
お調子者風味な人で
毎日一緒にいると、たまにむかつくこともあるそうです(笑
でも、あんなテンションの若い男性は、うちの職場にはいないので
わたしはとても楽しかったけどね。
わたしとは全然違う職業だし
わからないことも多い・・・ってか
わからないことばっかりなんだけど
えりかがこれからやろうと思ってることなんかを聞いたりして
ちょいと刺激もらって帰りました。
3日間、お世話になりました。
同期の任地めぐりも今年の目標にランクイン
**蛇足**
えりかの学校に貼ってあった
食事のマナーのポスター
2番目に
女性のエスコートをしなさい、と書いてあるあたりが
素晴らしいと思いました。
日本ではありえない。
NTCで同じ班だった帰国子女の子が「レディーファースト」を訴えてましたが
今になって、彼女の気持ちがようやくわかるようになってきました。
レディーファーストって素晴らしいですね。
ディナギャンに!
ディナギャンに!!
ディナギャンに!!!!
えっ?ディナギャンってなにかって??
お祭りでぇーす
↑同期のしぶやさん
ダンスフェスティバルです
すっげぇ良かったのですが
すっげぇ感動したのですが
身震いして、涙が出そうになったのですが
なんと
なんと!!
ハイライトの日にカメラを同期の家に忘れてしまい
写真とれませんでした~ えへっ
だから、みんな、写真おくれ。
前日のしょぼいダンスの写真ならあるけど・・・
このゆるいダンスフェスタの方に
来年JOCVで出ようぜ、って同期と言ってました。
ねぇねぇ、まじで出ませんか?
踊る阿呆に見る阿呆。同じアホなら踊りゃなそんそん
って言いますし。
で、ディナギャンは日曜で終わったのですが
もう一泊して
同期の活動先を見学してきました。
「こちらでーす」
同期のえりか氏。
彼女の職業はソーシャルワーカー。
こちらの学校で、障害を持った人の就労支援をしています。
午前中は、もうすぐフィリピン内の障害者スポーツオリンピック(というのか?)ということで
彼女が担当しているボーリング競技に出場する生徒さんの練習へ。
ってか、みんな、めちゃくちゃうまいし。
このボーリング場、ピンの後ろに人がいて、倒れたピンを立ててくれます。
たまに信じられないことがおこります。
でもいいのです。
わたし、普通にプレーして遊ばせてもらいました
練習が終わったら、学校に戻っておしゃべり
で、午後は、パンデサル(フィリピンローカルのパン)作り。
こうやって社会に出る前に、学校でトレーニングするんだとか。
でもね、みんな、超プロってました。
手際いいんだよね。
わたしも一緒になってやらせてもらったんだけど
難しいんだよー!!
丸めて、端っこちょっと細くするのがさ。
何度も生徒さんからだめだしされちゃいました・・・
みんなすごいよ。
わたしに作り方教えることだってできるし
障害を持ってるなんて思えない。
お祭り中に、彼女の生徒さんにヘナをやってもらったんだけど
これまた上手で。
ほんとみんな器用で、普通に働けるよ、って感じ。
でも、ほっておくと、粉を量る時に「ちょっと多め」にしたり
ちょっと自分オリジナルにしてしまう生徒さんもいるらしく
そういう癖のある人には、こういう風にそばについて
ちゃんとレシピ通り、教えられた通り作らなきゃだめなんだよ
ってことを教えなければならないんだそうです。
なるほどな、と思いました。
ほんと、一人一人のことをしっかり見てるんですよー。
「ソーシャルワーカー」って職種の人に初めて会ったわけだけど
少しだけ彼女の仕事がわかったような。
ほんの少しだけだけどね。
ちなみに左端の人が、彼女のカウンターパートの先生なわけだけど
超超超元気な人でした。
見学中もいろいろ説明してくれたり
えりかに話したことを、わざわざタガログ語に直して話してくれたりする
気遣いさんなんだけど
あまりにも素晴らしすぎるテンションで
お調子者風味な人で
毎日一緒にいると、たまにむかつくこともあるそうです(笑
でも、あんなテンションの若い男性は、うちの職場にはいないので
わたしはとても楽しかったけどね。
わたしとは全然違う職業だし
わからないことも多い・・・ってか
わからないことばっかりなんだけど
えりかがこれからやろうと思ってることなんかを聞いたりして
ちょいと刺激もらって帰りました。
3日間、お世話になりました。
同期の任地めぐりも今年の目標にランクイン
**蛇足**
えりかの学校に貼ってあった
食事のマナーのポスター
2番目に
女性のエスコートをしなさい、と書いてあるあたりが
素晴らしいと思いました。
日本ではありえない。
NTCで同じ班だった帰国子女の子が「レディーファースト」を訴えてましたが
今になって、彼女の気持ちがようやくわかるようになってきました。
レディーファーストって素晴らしいですね。