電気がうまくつきません。
ちっかちっかしてんの。
ホストファミリーは御就寝で、なおしてもらえなーい。
ということで、まだ9時前だけど、わたしも電気消して寝る準備でございます。
今日も英語のレッスンだったわけだけど
だんだん彼女の問題点も見えてきた。
一番の問題点は
間違ったことを教えてくれる
これですわ
大問題ですね
実は2回目のレッスンで、Martin Luther King Jr.の演説を、彼女は教材に選んだのです。
彼女がこの演説を気にいってるということと、
スピーチなんかは、単語を言いまわしたりするので、synonymを勉強するにはちょうどいいということで。
わたし、ほんとにわからん単語がいっぱいでてきた。
そして、その一つが
「Five score years ago」
5年前?んなわけねーな。scoreってなんじゃらほい?
先生に聞いたら
「scoreは40ってことよ」と。
あぁ!ってことは5 score years agoは200年前ってことだ!
「そのとおり
」
いぇーい、とハイタッチ。
そんな感じでその日のレッスンは終わった。
で、次の日、ニューワードを自分で再度調べてみたら
score=20
えぇえー
完全に油断できんと思った瞬間。
NTCの先生にそのエピソードを話したら
「ま、古めかしい言い方だから、わかんない人も多いよ
」なんて言ってたけど・・・
なーにめづらしくかばってんのさ
いつも「professionalじゃない先生が多すぎる」ってぐちってるくせにー!!
ま、それ以来、自分で徹底的に見直しするようになり
それがものすごーく勉強になってたりもするんだけど。
あとはねー、すげぇおしゃべりさんで、前半30分は彼女がほとんどしゃべってる
最近は話に割り込む術を習得しつつある。
もうすぐ話題を変える術も覚えそうだ。
まさかそのテクを教えるためにわざとしゃべってんのか・・・?
んなわけねー
あとはねー、あとはねー
「これ、次回やるから、わからない単語チェックしてきてね」
と資料を渡されるものの、2日後レッスンに行くと
今日はこれやりまーす、って別の内容が始まる
・・・
ま、教えたいことが山ほどあるということか。
確かに熱意は感じるんだよねー。
でもね、彼女のいいところは、ほんとにいつもにこにこ幸せそうなところ。
そして、ほんとに会うたびに「I'm happy with my life
」と口にする。
ほんとに毎回。
今日も「ねぇねぇ聞いて!今日ね、こんないいことがあったのー
」と
彼女の教え子の一人、ダウン症の女の子が、
いつも怖がって入らなかったジムに、初めて入った話をしてくれて
そして最後にやっぱり「I'm really happy with my life
」って。
「いつも忙しくて、友達に誘われても、いつも断ってばっかり。
一緒にご飯食べに行く時間もないの。
でもそれでいいの。わたしほんとに今の人生に満足しているの!」って。
すてきだなーって思うのです。
すてきな女性だなーって。
彼女は今43歳。
わたしが彼女の年になったころ、自分の仕事に満足しているだろうか。
自分の人生に満足しているだろうか。
彼女みたいに「happy with my life」って、家族や友達や仕事仲間に言えてたらいいな。
彼女はわたしの憧れの女性になりそうなのです。
ちなみにさ、彼女のにこにこに、わたしもかな~り貢献してるのよーん。
わたしの珍回答にいつも爆笑の先生。
「Aoi、puddleってわかる?」
「えーっと・・・あれやろ?自転車をこぐ時に使うパーツ」
「(笑)それはpedalやー!!」
「あー、そかそっか。あれやあれや。ボート漕ぐときに使う道具・・・」
「(爆笑)それはpaddleやろ!!もーso funny, Aoi(笑)」
いやー、喜んでもらえてうれしいわ~ん
先生を喜ばせるために、毎回ボケる方も大変ってもんよ
えへ
いやー、英語って難しいですね
ちっかちっかしてんの。
ホストファミリーは御就寝で、なおしてもらえなーい。
ということで、まだ9時前だけど、わたしも電気消して寝る準備でございます。
今日も英語のレッスンだったわけだけど
だんだん彼女の問題点も見えてきた。
一番の問題点は
間違ったことを教えてくれる
これですわ

実は2回目のレッスンで、Martin Luther King Jr.の演説を、彼女は教材に選んだのです。
彼女がこの演説を気にいってるということと、
スピーチなんかは、単語を言いまわしたりするので、synonymを勉強するにはちょうどいいということで。
わたし、ほんとにわからん単語がいっぱいでてきた。
そして、その一つが
「Five score years ago」
5年前?んなわけねーな。scoreってなんじゃらほい?
先生に聞いたら
「scoreは40ってことよ」と。
あぁ!ってことは5 score years agoは200年前ってことだ!
「そのとおり

いぇーい、とハイタッチ。
そんな感じでその日のレッスンは終わった。
で、次の日、ニューワードを自分で再度調べてみたら
score=20
えぇえー

完全に油断できんと思った瞬間。
NTCの先生にそのエピソードを話したら
「ま、古めかしい言い方だから、わかんない人も多いよ

なーにめづらしくかばってんのさ
いつも「professionalじゃない先生が多すぎる」ってぐちってるくせにー!!
ま、それ以来、自分で徹底的に見直しするようになり
それがものすごーく勉強になってたりもするんだけど。
あとはねー、すげぇおしゃべりさんで、前半30分は彼女がほとんどしゃべってる

最近は話に割り込む術を習得しつつある。
もうすぐ話題を変える術も覚えそうだ。
まさかそのテクを教えるためにわざとしゃべってんのか・・・?
んなわけねー

あとはねー、あとはねー
「これ、次回やるから、わからない単語チェックしてきてね」
と資料を渡されるものの、2日後レッスンに行くと
今日はこれやりまーす、って別の内容が始まる
・・・
ま、教えたいことが山ほどあるということか。
確かに熱意は感じるんだよねー。
でもね、彼女のいいところは、ほんとにいつもにこにこ幸せそうなところ。
そして、ほんとに会うたびに「I'm happy with my life

ほんとに毎回。
今日も「ねぇねぇ聞いて!今日ね、こんないいことがあったのー

彼女の教え子の一人、ダウン症の女の子が、
いつも怖がって入らなかったジムに、初めて入った話をしてくれて
そして最後にやっぱり「I'm really happy with my life

「いつも忙しくて、友達に誘われても、いつも断ってばっかり。
一緒にご飯食べに行く時間もないの。
でもそれでいいの。わたしほんとに今の人生に満足しているの!」って。
すてきだなーって思うのです。
すてきな女性だなーって。
彼女は今43歳。
わたしが彼女の年になったころ、自分の仕事に満足しているだろうか。
自分の人生に満足しているだろうか。
彼女みたいに「happy with my life」って、家族や友達や仕事仲間に言えてたらいいな。
彼女はわたしの憧れの女性になりそうなのです。
ちなみにさ、彼女のにこにこに、わたしもかな~り貢献してるのよーん。
わたしの珍回答にいつも爆笑の先生。
「Aoi、puddleってわかる?」
「えーっと・・・あれやろ?自転車をこぐ時に使うパーツ」
「(笑)それはpedalやー!!」
「あー、そかそっか。あれやあれや。ボート漕ぐときに使う道具・・・」
「(爆笑)それはpaddleやろ!!もーso funny, Aoi(笑)」
いやー、喜んでもらえてうれしいわ~ん
先生を喜ばせるために、毎回ボケる方も大変ってもんよ

いやー、英語って難しいですね