クサガメと一緒に~

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あと少し

2014-06-23 | 亀たちの生活
6月もあと少し。
今週を乗り切れば少し余裕ができるのではないかと、
自分を励ましつつ。

暑くなってきた分、水換えが気分的に楽になってきました。
カメ達にしたら、じゃ、もっと頻繁にして!というところでしょうけれど、
産卵を終えた、爆食デカキチチーム。さっき換えたのに。。。なんてことはザラです。

が、また亀吉の産卵行動が始まって、少しお水の汚れが減るかしらなんて甘い考えの飼い主。
その分部屋のあちこちに水たまりや引っ掻き傷ができるのは目をつぶるとして。
今回はお腹には卵が沢山なさそうなのに、早いうちから食が落ちています。

産卵前はグッタリとして陸場で寝ていることが良くあって、
時々具合が悪いのか?と焦るのですが。。。



亀に表情があるかは議論の分かれるところでしょうけれど、こういう時の亀吉は皺くちゃの晩年のカメといった表情で今にも命が消えそうな身体中の力がなくなったような、そんな雰囲気なのです。
堀り疲れるのか、抱卵という事態が憂鬱なのか、いつもより食べられないストレスなのか、
そういう姿を見るとぎゅーっと抱きしめたい気持ちになります。
(迷惑がられるのでしませんが)

デカにあたることもしばしば。
食べないのにご飯を横取りしようとしたり、別のケースが空いているのにデカのいるケースに入り込んで追い出したり、クビをブンブン振ってみたり。八つ当たりされるのはいつもデカ。私が代わりに謝っていますが、、、

毎度のことですが早く終わって欲しいです。

ここ一月ほどこぶがまた食べなくなりました。衣装ケースを移動したせいでしょうか。
これも何時ものことなのですが、そろそろ強制給餌をして食べるきっかけを作ってあげないと。

蔵六は先日、座っていた飼い主をよじのぼり、口元まで来て唇の匂いをクンクン嗅いで飼い主をドキドキさせた挙句、可愛い小さな黒いお口を突然開けて、パックリ噛みつきそうになりました。
しばらくショックで立ち直れそうにありません。

我が家の亀はみんな
飼い主はご飯をくれて、ご飯にもなるものだと思っているらしいです。

どこでどう教育を間違えたのかorz

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