前々回に紹介した放送大学宮城学習センター学生のサークル活動グループの作品展が開催された。新旧学習センター長ならびに教授にもご臨席をいただき、かつ所長、教授にもすばらしい作品を展示していただき、言わずもがなの出来のすばらしさに、コンピューターを使ったグラフィックの奥の深さのただ驚嘆した。
サークル各人の作品も、昨年と比較すると格段にレベルアップし（私以外）、並々ならぬ精魂をつぎ込んだ作品はその成果を鮮やかに反映しており、互いにそのテクニックの手の内や、工夫のポイントなど参考にしあつた有意義な催しだった（講師の総括）。
当該作品制作の特徴は、市販の描画ソフトを使わずに、ワードやエクセルをベースに、ペイントなどのテクニックを縦横に駆使して、に如何に独自の作品に仕上げ得るかが、見どころです。展示後は校舎内の控え室に作品の一部が継続展示されます。興味のある方は、大学の見学がてらにどうぞおでかけください。
所長の祝辞
サークル会長の挨拶
20年ぐらい前（ウィンドーズの以前）にマッキントッシュ パソコンを使い小学生の娘さんを声優に仕立て、コミカルに「アジのムニエル作り」のレシピを披露してくださった、学習センター原所長のパフォーマー
お茶を飲みながら、苦労話を、知らなかった点を吸収しようと真剣だ
