遅ればせながら電力会社のWebサービスを申し込んでみた。と言うのは最近電気使用量をお知らせする検針員さんが来なくなり、代わってネットを通じて使用料などを通知しているという。
以前はいっぱいいた検針員、集金員さんが不用となりその方々にとってはたいへんだが効率化された分だけユーザーに還元するという。
20年ほど前オール電化にした当時、毎月の使用料と料金をグラフにして前年度と比較してみたことがあったが、そんなこともWebサービスでは普通に表示してくれる。
6月から旧タイプの電気温水器からヒートポンプ式給湯システムに代え、更にエアコンも最新の省エネタイプにしたのでその比較をしてみたら、効果抜群使用量が目立って減った。お蔭で今年の猛暑も電気料金を気にせずにエアコンを使い快適な生活を送っている。こうした化学技術の進歩は嬉しいしその恩恵に浴すべきだと感じた。
深夜電力と昼間電力を昨年実績と比較して表示してくれる、これから水温が下がると効果が歴然と現れるだろう楽しみだ。