日本伝統の高級な着物の端切れのエレガントさ優美さに鮮やかな油彩をコラボレートしたかって無かった斬新な作風の作家が開いた個展の案内案内をいただいた。
会場の仙台市青葉区の錦が丘ヒルサイドモールでの静謐な空間で作品は一際冴えわたってみごと。
作家は仙台市在住の松宮榮典さん、宮城県芸術協会をはしめ二期会や河北美術展などの入賞歴常連の作家で日本伝統の絹の着物のすばらしさに油彩の色彩をコラボレートし、新境地を開拓、優雅な伝統絹織物の素材を色鮮やかな油彩で彩色、クラシカルとモダン、双方ががマッチして、雅さの中にロマンティズムな世界を醸している斬新な個展だ。
なお期間は5月26日まで 入場無料 お問い合わせは錦エステート㈱SC事業部 022-392-0585まで
錦が丘ヒルサイドモール
会場入り口
静謐な雰囲気に作品がが並ぶ会場
トラデショナルモダンでエレガントな作品が並ぶ
作家の画歴などの紹介