Truth Diary

早朝の星と月眺め

 冬至前の今が一番陽が短いそう、体操に出掛ける前空を見ると明けの明星と月が仲良く並んだ状態、薄暗いので車に跳ねられないよう用心の為反射材を腕に巻き付け対策している。
 通りのマンションは各フロアライトが灯り不夜城のように浮かびあがっている。
 会場には数人の高齢者常連男女が通う、唯一人だけ小学5年生の女の子が混じっている。齢の離れた高齢者の中にたった一人は勇気がいる事だ。夏休みからずっと続けて通って継続する事はすばらしい、すばらしいと言えば高齢者たちは火ばさみとレジ袋を両手に持って、通りと公園の捨てられたゴミの回収を行き帰り欠かさず続けている。早朝なのでだれもそうした善行に気づく人はいないが6年間続けている事は頭が下がる、主に女性方だ人に知られることなく続ける行為は賞賛すべきだでかって善行を知らせたくて新聞に投稿したが採用にならなかった。

暗くても視認性をよくするためキャップとシューズは白、反射材を腕に巻いて交通安全策

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