Truth Diary

コロナ禍、工夫の家遊び

 建物の中で楽しむと言えば昔田舎の少人数の事務所に勤務していた頃、狩猟好きの人がいて、退屈しのぎに事務所内で本物の空気銃を使って射的ゲームをやった事がある。
 狭い事務所内で発砲するわけなので、突然客などが入って来られたら危険きわまりないのだが、そこは昔のやんちゃ坊主たち、わいわい言いながら射的ゲームを楽しんだものだ。
 如何に昔とはいえ、実にゆるやかでのどかな時代だった。
 閉塞したコロナ禍で何か面白いものは無いか考え、スキットする射的それも安全な、BB(プラスチック製ベアリングバイオ)弾を使うモデルガンでなら安全とばかり大人げない遊びに憂さを晴らした。
 的の「カービングのカモの箸置き」は小さく当てるのは難しかったがガキの頃に戻り無心で的を狙い当たればすごく楽しい、ただし家人が留守の時か寝静まった後しかできない「きけんなあそび」、いい歳をして何を馬鹿な事をやっているのと呆れられるのがオチだ。

カーテンをバックに標的のカモを5羽並べ

愛くるしいカモの箸置き

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