絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

忘年会 締めはやっぱり…

2014-12-29 21:38:51 | 食べること
今年最後の忘年会、締めはやっぱり、アンビグラムで

今日も、お勧めメニューが充実してます。
スプマンテで乾杯しながら迷うのも楽しみです。




冬の味覚、カニ~~。

付け合わせはラディッキオ。ちょっと苦味があっておいしいです。
このほろにがさがカニの甘さを引き立ててくれます。




手前から。

ナスにひき肉をはさんだもの。

イワシで巻いたもの。(何を巻いてあるのか…おいしいもの、です)

ホタテと蕪の焼き物。日向夏のピューレと。

あれも食べたい、これも食べたいという食いしん坊な私たちの
リクエストにこたえて盛り合わせてくれました。
どれも本当においしいんです。
ホタテに日向夏って思いつきます!?ベストマッチですよ~。




白はグラスでいただきます。
左は定番、シチリアのシャルドネ。
右のは人魚のイラストがキュート。
さっぱりしてるけど、味わい深い。




‘軽く燻製にしためかじき’という文字で即決!
燻製めかじき、大好物です。そこにスダチの香りが。
海鮮+柑橘ってすっごい合いますよね。
細かく切ったズッキーニもおいしいです♪




赤はボトルで。
お任せで間違いないってところがうれしい。




パスタ2品目。
ビーツを練りこんだパスタ。
香り立ちもよくておいしかったです。




メインは豚。
このグリーンのソースが絶品でした。
(お店でも聞きなおしたのに、やっぱり忘れた…)




今日はデザートまで行けました♪
チョコのテリーヌ。オレンジのピューレ添え。

これ、チョコだけで食べてもおいしいし、
オレンジのピューレをつけてもおいしいし、
オレンジと一緒に食べてもおいしくって。

こっくりと濃い味のチョコのテリーヌに
オレンジを合わせるセンスの良さ!!




デザートワインはお店から。

今年もおいしいもの、たくさんいただけてしあわせでした。
お料理もワインもなにをいただいても間違いがない、
接客に関しても、礼儀正しさとフレンドリーの間合いがちょうどいい。
自分の中ではご褒美的な存在です。
来年もよろしくお願いします♪

町田選手に贈られた言葉たち

2014-12-29 19:53:05 | スポーツ
世界選手権代表発表の場でのいきなりの引退発表。
こんなところも町田選手らしいな~なんて思っちゃうんですが・・・。

一緒にがんばってきた人たちから彼に贈られるコメントは
なんだかぐっときてしまいます。
心に留めておきたいので、ここに紹介させてください。


小塚崇彦選手

自分のことからしゃべるべきなんでしょうけど、町田選手のことからまず話したいと思います。本当に記者会見のときから代表発表だったり、ずっと『町田語録』で僕たちを楽しませてくれて、なかなか思いつかない発想の転換だったりとかを彼は持っていた。そんな選手だったんじゃないかと思います。僕にはないし、他の選手にもない唯一無二の選手だったなと思います。

 何より最後の最後に爆弾を投下して、この競技生活を去っていく。本当に樹らしいなと思います。樹がいないとしても僕たち選手一同、チームジャパンとして責任感を持って戦っていきたいと思います。何より今回、僕自身はフリーは良かったですけど、ショートはまだまだ完璧な演技ができていなかったので、2つそろえられるような練習をして世界選手権に臨みたいと思います。


小塚選手はエキシビション後のインタビューで「この8人と町田選手と一緒にがんばってきます」と話していました。小さい頃からずっと一緒にがんばってきた選手たちの絆が感じられますね。



日本スケート連盟・小林芳子フィギュア強化部長

彼が世界ジュニアに行った時から関わらせていただいて、「最後にソチで、最高のいい舞台を用意してくれたというか、道を拓いてくれてありがとうございました」と。彼の晴れやかな顔を見ていると、彼も私たちを引っ張っていってくれたなと思いましたし、彼が無良くんに「いいライバルでいてくれてありがとう。崇人がいたから僕もここまで頑張れた。いつかこいつを抜かしてやるぞと思って頑張ったんだ」と言って、2人で泣き合っていましたし、それを見て涙が止まらなくなりました。

 高橋(大輔)選手、織田(信成)選手と引退しました。いつもそのような形で、たすきを次の選手に送っている姿、これが日本の男子が、この少ない人口の中でつなげていってくれているんだなと思います。

 彼は次の人生プランがしっかりできていますので、気持ちよく送りたいですし、その人生がスケートで頑張ってきた、この30×60mというところ(リンク)で、たった1人で、リンクに出てドアを閉められたら誰も助けてくれないところで何年も何年も、いいときも悪いときも歯を食いしばったり喜んだりした、その経験を生かして、次の人生をしっかり歩んでほしいなと、エールを送ります。