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絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

決断の時!

2012-09-12 17:22:49 | たまるさん、家を買う。
もともと‘買うこと’を前提にしたあれこれではありましたが、やれるだけのことはやったし、調べられることは調べた・・・はず。

ここはもう、突っ走るしかないでしょう。

考えれば不安なことはあるんだろうけど、支払いに関して言えば、銀行のプロフェッショナルの方が「大丈夫!!」と言ってるんだから、大丈夫なんでしょう。ここは信じとこ。今、家賃を払っているのと感覚的には変わらない。それなら、大丈夫。

きちんと筋道立てて考えたら、買うことは正解。自分の気持ちも欲しいって思ってる。でも、なんでだろう?やっぱり、大きい買い物だからかな?決めたはずなのに、どこか夢心地なんだよね。今まで、広告や雑誌を見ながら、どんな家がいいかな~って考えるのが好きだった。なんだかその延長にいるみたい。こんな、フワフワした気持ちのままだけど、一応、考えられることは考え尽くしたはずだし、冷静に判断した…はず。いつまでも、夢を夢のままにしていちゃいけない。ちゃんと答えを出さなくちゃ。

「買うことにしました」という一大決心をお伝えしようと担当氏のところに出かけたら、有無を言わさず、「これが申し込みに必要な書類です」バンバンバンと!うっ、いつもの淡々とした押し出しソフトな担当氏と違う~。髪形もいつもと違って気合入りまくり?(娘いわく「今日はデートだな」ごめんなさいね、遅くまでしゃべってて)それに押されて、とりあえずは話を聞いちゃう私。

で、一段落ついたところで、「最初にモデルルームを見て『たくさん見てきたけど、やっぱりここがいいな』って思いたかったのに…。いきなり書類とか出すから…」とブツブツ言うと「や、あ、あのこれは大事な書類なので」とかなんとか。そうか?そうなのか?

購入を決めたのは物件自体を気に入ってることが一番の理由(なおかつ、唯一の理由)なんだけど、このイケメン担当氏の説得に心が揺れたということもあったのか、なかったのか・・・。いや、最後のひと押しはやっぱり猫と暴言だったな。しみじみ心に届きましたよ。

説明会に行ったのが7月22日。全然現実的じゃなかったのに、モデルルームを見て一気に購入モードに。申し込みを決めるまでの1ヶ月ちょっと、その間屋久島だったり、資格試験とかあったのに、頭の中はいつもマンションのことでいっぱいでした。のときものときも、ずっとずっと心はそこにあった気がします。「ここに決めてよかった」間違いなくそう思うでしょう。120%の自信があります。でもね、なんだろ?今の生活が変わっていくことへの単純な不安なのかな。新しい一歩っていうのは踏み出すのに勇気がいるんだよね。


   ♪変わってゆくことをなぜ僕らは恐れるのかな
         変わらないものを笑うくせに

    できるだけ僕のままでいたいと思える日々を
      未来の僕はどんなふうに振り返るんだろう


嵐の歌がいつも私を助けてくれる。
よ~~し、行くぞ~。