魔法先生ネギま！第２７９時間目「唯一の希望はネギ・パーティ!!」感想
フェイトとの戦いによってラカンは消えてしまい、怒りで再び暴走するネギ。
だが、気合で精神体で少しの間だが残ることに成功したラカンによって何とか暴走は止まり、フェイトもその場を去る。
そして、世界を守るわけでなく、本物の明日菜を守ることを任せて、今いる明日菜が偽者だと告げ、姿を消す。
その頃、グレイグとアイシャが姿を消してピンチなのどかだが、
相手の言葉から何かを気付いたのか、まだ諦めていなかった。
次々と大切な人が消えていき、不利な方になっていく中、果たして希望を見つけ出すことが出来るのだろうか?
今回は前回の続きでしたが、ネギ君暴走しすぎですね。
まあ、一時期師として仰いだ人が死んだのですから無理からぬ事か。
この調子だと、魔法世界での戦闘は出来ないのでは?
一応はフェイトも大きな戦闘はしたし、回復はしたけど、今回は戦闘は終わりかもな。
で、何やらのどかの方でも動きがある様ですが、来週は休載と。
・・・いや、予想はしていたのですが、相変わらず次回が気になります。
さて、がんばって来週のネタを仕込まないと。一応は、考えてあるので大丈夫かな?
気合と言う名の無限大
前回、あんなに感動的にいなくなったと思ったら、帰って来たラカンさん。
まあ、一時的な者で、ネギと千雨に後を託した後に再び消滅するのですが、
これって、フェイトの創造主の力は肉体は消滅させることは出来るが、
魂は消滅させることが出来ず、何とか残った魂だけで具現化したという事でしょうか?
・・・気合どうとか言う話で出来るものではないだろう。
しかも、物理攻撃が出来るほどに実体化とか。
そんな無茶苦茶なラカンさんでも、創造主の力には敵わなかった訳で。
そんな相手にネギたちは勝てるのだろうか?
例え、魔法世界の住人でないので、肉体の消滅がなくても、
相手は創造主の力でいくらでも肉体の復活が出来るからな。
やはり、本物の明日菜を助ける以外には、フェイトに勝つ方法はないだろうな。
既にメインヒロイン扱い
携帯サイトの方の講談社待ち受けコミックで、バレンタイン企画で講談社作品のヒロインの特別待ち受け画像がもらえるのですが、
殆どの作品がメインヒロインの画像なのに、何故かネギま!だけは千雨ちゃん。
・・・何、講談社さんの方でもメインヒロインは千雨ちゃんと認識されるようになったのだろうか?
そんな千雨ちゃんですが、不安定なネギ君をラカンさんに任せられます。
千雨ちゃん自身も言っていますが、こう言う役は本来は明日菜の役目のはずです。
まあ、この後に明日菜が偽者だと知らされるのですが、それを抜きにしてもラカンさんは千雨ちゃんに任せるだろうな。
明日菜は当事者だから、ネギだけでなく、自分の事も考えないといけないから、
ある意味問題を抱えてなく、心理面で支えられる千雨ちゃんが適任だろうし。
それに、何だかんだでネギの次くらいに付き合いが長かったから、良く分かるんだろうな。
さて、任された千雨ちゃんは、ネギ君を良い方向に導けるのかな。
明日菜だけが偽者ではなく
ラカンさんの口から今一緒にいる明日菜が偽者だと聞かされるのですが、このタイミングで知らされるとは。
只でさえ混乱している所に、問題が増えてしまって。
取り敢えず、言われたが根拠はないから、暫くは言わずに、観察が妥当かな?
しかし、気になるのは『偽者とは言えねえか、俺や・・この世界のように・・・・』と言う言葉。
この世界が作られたもので、その住人も作られた物だと言う事は確実ですが、
それが、偽者である明日菜と関係があるのか分かりません。
もしかして、栞のアーティファクトは対象者に変身するのではなく、対象者に自分を作り変える能力なのだろうか?
でも、それならば能力もコピーした方が分かるし。
うーん、魔法世界は単純に作られた世界と言うことではないと言うことか?
まだ、ネギたちが知らない世界の真実があると言う事だろうか?
その辺りを、のどかが敵から聞き出しそうだな。
全てが終わった訳でないのなら
目の前で大切な人二人が消えてしまいショックを受けるのどかだが、
相手の言葉から、消えたからと言って、死んだと同意義ではないと気付いたようです。多分。
そう、先ほどのラカンのように考えると、肉体は創造主が作ったものだが、
魂は創造主が作ったものではない可能性が高いです。
つまり、肉体は創造主の力で消すことは出来るが、創造主が作った訳ではない魂は出来ない。
でも、器がなければ、魂は漂うだけで、死んだと同意義にも考えられます。さよちゃんみたいな？
しかし、前のラカンを見ると、何所かに行ってしまったみたいで、何やら魂を集める方法でもあるのかな?
そう、封神演技みたいに。・・・違うとは言い切れないのが怖い。
だけど、何故に肉体を残して行くのが安心なのかは分からない。
他のサイトさんで考えられていましたが、フェイトたちは魔法世界を消滅させて、新しい世界を作り、
新しい世界の住人に、消滅させた人間の魂を入れるような事を考えていたので、
肉体が残った人間は、再び同じ肉体に戻れるから安心と言うことなのだろうか?
まだまだ分からない事が多いですが、それを考えるのが感想書きの人ですね。
・・・自分の予想は、ほぼ当たりませんけどね。
今回のお気に入りのシーン
今回は久しぶりにお気に入りシーンに千雨ちゃんが!
千雨ちゃんの出番はあったりするのですが、お気に入りと言えるシーンは、そんなに前ではないかな?
取り敢えず、今回は本当に良いですよね。
あまり人と係わるのを嫌っていた千雨ちゃんが、誰かのために泣くとか、初めてですよね。
思えば、突っ込む事が多い千雨ちゃんだけど、魔法世界からの付き合いなのに、一番ツッコんでいた人です。
それは迷惑だったかもしれないけれど、それは当たり前の様になっていて、
馬鹿みたいに無敵だから、消えることないなんて思っていたのに・・・
そう考えると、何だか私まで涙腺が。
・・・歳取ると、涙腺が緩むな。
勝手に次回予告
いどの絵日記を介して、相手の目的と、その方法を知ったのどか。
そして、アイシャ達を助ける方法が残っている事を知る。
そこまで知られたが、ネギ達がいどの絵日記を持っていることを知らない敵は、
ここでのどかを殺せば秘密に出来ると考えるが・・・
次回「第２８０時間目 窮地の中の光を掴め!」 活目して待てぇ ！！
（のどかの部分で続けて欲しい）
フェイトとの戦いによってラカンは消えてしまい、怒りで再び暴走するネギ。
だが、気合で精神体で少しの間だが残ることに成功したラカンによって何とか暴走は止まり、フェイトもその場を去る。
そして、世界を守るわけでなく、本物の明日菜を守ることを任せて、今いる明日菜が偽者だと告げ、姿を消す。
その頃、グレイグとアイシャが姿を消してピンチなのどかだが、
相手の言葉から何かを気付いたのか、まだ諦めていなかった。
次々と大切な人が消えていき、不利な方になっていく中、果たして希望を見つけ出すことが出来るのだろうか?
今回は前回の続きでしたが、ネギ君暴走しすぎですね。
まあ、一時期師として仰いだ人が死んだのですから無理からぬ事か。
この調子だと、魔法世界での戦闘は出来ないのでは?
一応はフェイトも大きな戦闘はしたし、回復はしたけど、今回は戦闘は終わりかもな。
で、何やらのどかの方でも動きがある様ですが、来週は休載と。
・・・いや、予想はしていたのですが、相変わらず次回が気になります。
さて、がんばって来週のネタを仕込まないと。一応は、考えてあるので大丈夫かな?
気合と言う名の無限大
前回、あんなに感動的にいなくなったと思ったら、帰って来たラカンさん。
まあ、一時的な者で、ネギと千雨に後を託した後に再び消滅するのですが、
これって、フェイトの創造主の力は肉体は消滅させることは出来るが、
魂は消滅させることが出来ず、何とか残った魂だけで具現化したという事でしょうか?
・・・気合どうとか言う話で出来るものではないだろう。
しかも、物理攻撃が出来るほどに実体化とか。
そんな無茶苦茶なラカンさんでも、創造主の力には敵わなかった訳で。
そんな相手にネギたちは勝てるのだろうか?
例え、魔法世界の住人でないので、肉体の消滅がなくても、
相手は創造主の力でいくらでも肉体の復活が出来るからな。
やはり、本物の明日菜を助ける以外には、フェイトに勝つ方法はないだろうな。
既にメインヒロイン扱い
携帯サイトの方の講談社待ち受けコミックで、バレンタイン企画で講談社作品のヒロインの特別待ち受け画像がもらえるのですが、
殆どの作品がメインヒロインの画像なのに、何故かネギま!だけは千雨ちゃん。
・・・何、講談社さんの方でもメインヒロインは千雨ちゃんと認識されるようになったのだろうか?
そんな千雨ちゃんですが、不安定なネギ君をラカンさんに任せられます。
千雨ちゃん自身も言っていますが、こう言う役は本来は明日菜の役目のはずです。
まあ、この後に明日菜が偽者だと知らされるのですが、それを抜きにしてもラカンさんは千雨ちゃんに任せるだろうな。
明日菜は当事者だから、ネギだけでなく、自分の事も考えないといけないから、
ある意味問題を抱えてなく、心理面で支えられる千雨ちゃんが適任だろうし。
それに、何だかんだでネギの次くらいに付き合いが長かったから、良く分かるんだろうな。
さて、任された千雨ちゃんは、ネギ君を良い方向に導けるのかな。
明日菜だけが偽者ではなく
ラカンさんの口から今一緒にいる明日菜が偽者だと聞かされるのですが、このタイミングで知らされるとは。
只でさえ混乱している所に、問題が増えてしまって。
取り敢えず、言われたが根拠はないから、暫くは言わずに、観察が妥当かな?
しかし、気になるのは『偽者とは言えねえか、俺や・・この世界のように・・・・』と言う言葉。
この世界が作られたもので、その住人も作られた物だと言う事は確実ですが、
それが、偽者である明日菜と関係があるのか分かりません。
もしかして、栞のアーティファクトは対象者に変身するのではなく、対象者に自分を作り変える能力なのだろうか?
でも、それならば能力もコピーした方が分かるし。
うーん、魔法世界は単純に作られた世界と言うことではないと言うことか?
まだ、ネギたちが知らない世界の真実があると言う事だろうか?
その辺りを、のどかが敵から聞き出しそうだな。
全てが終わった訳でないのなら
目の前で大切な人二人が消えてしまいショックを受けるのどかだが、
相手の言葉から、消えたからと言って、死んだと同意義ではないと気付いたようです。多分。
そう、先ほどのラカンのように考えると、肉体は創造主が作ったものだが、
魂は創造主が作ったものではない可能性が高いです。
つまり、肉体は創造主の力で消すことは出来るが、創造主が作った訳ではない魂は出来ない。
でも、器がなければ、魂は漂うだけで、死んだと同意義にも考えられます。さよちゃんみたいな？
しかし、前のラカンを見ると、何所かに行ってしまったみたいで、何やら魂を集める方法でもあるのかな?
そう、封神演技みたいに。・・・違うとは言い切れないのが怖い。
だけど、何故に肉体を残して行くのが安心なのかは分からない。
他のサイトさんで考えられていましたが、フェイトたちは魔法世界を消滅させて、新しい世界を作り、
新しい世界の住人に、消滅させた人間の魂を入れるような事を考えていたので、
肉体が残った人間は、再び同じ肉体に戻れるから安心と言うことなのだろうか?
まだまだ分からない事が多いですが、それを考えるのが感想書きの人ですね。
・・・自分の予想は、ほぼ当たりませんけどね。
今回のお気に入りのシーン
今回は久しぶりにお気に入りシーンに千雨ちゃんが!
千雨ちゃんの出番はあったりするのですが、お気に入りと言えるシーンは、そんなに前ではないかな?
取り敢えず、今回は本当に良いですよね。
あまり人と係わるのを嫌っていた千雨ちゃんが、誰かのために泣くとか、初めてですよね。
思えば、突っ込む事が多い千雨ちゃんだけど、魔法世界からの付き合いなのに、一番ツッコんでいた人です。
それは迷惑だったかもしれないけれど、それは当たり前の様になっていて、
馬鹿みたいに無敵だから、消えることないなんて思っていたのに・・・
そう考えると、何だか私まで涙腺が。
・・・歳取ると、涙腺が緩むな。
勝手に次回予告
いどの絵日記を介して、相手の目的と、その方法を知ったのどか。
そして、アイシャ達を助ける方法が残っている事を知る。
そこまで知られたが、ネギ達がいどの絵日記を持っていることを知らない敵は、
ここでのどかを殺せば秘密に出来ると考えるが・・・
次回「第２８０時間目 窮地の中の光を掴め!」 活目して待てぇ ！！
（のどかの部分で続けて欲しい）
