どうも、今日も今日とて遅れてのネギま!休載ネタ更新の管理人です。
来週にはテストが終わる予定ですが、まだ忙しくなるかもなので、確実な事は言えない現状でして。
そう言う所は察してブログに来てください。お願いします。
そんな前振りはしましたが、今回はクラスメイト企画と言うことで古菲の番ですが、
正直な事を言いますと、考察ネタが思いつきませんでした!
古菲の実家の事について考えようかとも思いましたが、情報が少なく、考察が難しかったので断念。
だが、何も無いと言うわけには行かないので、今回は『古菲の成長について』です。
魔法の事を知らなかった生徒の中で、自分は古菲が一番成長していると思うのですよ。
明日菜は元は魔法関係者なので、魔法の事を知らなかった生徒ではないとも考えられますし、
他にも、楓も魔法は知らなかったですが、元から古菲よりも強かったですし、
魔法ではないですが、忍術も使えるので、成長度で言えば、古菲の方が大きいと思います。
そんな初期の頃の古菲の強さを感じさせるのは、図書館探検の時でしょうか?
その頃は、ゴーレムの動きを止める程度の攻撃しか出来ないレベルでした。
まあ、それでも凄いのですけど、今なら破壊できると考えると、この頃はまだ弱かった古菲。
(あくまで、裏の世界でのレベルですけど)
その後は、修学旅行での鬼たちとの戦い。
この時は、鬼を数体も相手に戦うほどでしたが、結構服が破けていたので、
前の図書館島の時よりかは強くなったかもですが、それでも気の扱いは出来ていなかったようです。
・・・だが、この時は刹那も結構鬼相手に苦戦していたよな。
そうなると、気を使えていなかった古菲は、この頃の刹那に近い実力はあったのだろうか?
まあ、刹那には烏族化があるからな。
(設定基準で言えば、この頃で烏族化を使うと、武道四天王では刹那が一番強かったらしいです)
そんな訳で、初期の頃は気の扱いがまだ不得手だった古菲ですが、
それでも常人を遥かに超えるほどに強かったのではないか?
実際の所、あれだけ強ければ表世界には敵はいないと思われます。
だが、そんな古菲でも苦戦した相手が、武道大会の時の龍宮。
表世界では敵なしの古菲ですが、裏世界の人間には、まだ追いつけていない状態です。
と言うか、そう考えると龍宮強すぎ。
まあ、小さい頃から裏世界で実践を積んできたからな。実戦経験で言えば、この頃は龍宮が一番かも。
さて、問題はこの後の文化祭が終わった後。
ここから古菲の急速なレベルアップが。
気の使い手としては先輩の刹那と楓と小太郎と一緒に修行するようになり、気の扱いに長けてきます。
最初の頃は破壊できなかったゴーレムと同じぐらいの大きさの岩さえも破壊できるほどに。
これだけでも、古菲がどれだけ強くなったかが分かります。
その次のレベルアップは、魔法世界ではぐれた後で、一人でいる時。
前述したように、岩をも破壊するほどに強くなった古菲ですが、この頃には岩山の破壊が。
後の噂によると、一人で悪名高い組織を壊滅させたりしてたらしいです。
魔法世界の組織だから、魔法は使えるのは当たり前だろうし、
悪名高いのだから、結構な実力者が揃っていたとも考えられます。
・・・それを一人で壊滅。
それだけの敵を倒していれば、結構な経験値を手に入れるだろうから、ここまでレベルアップしていても不思議ではないか。
しかも、一人だから経験値は一人占めって・・・ドラクエⅢでは無いのだから。
取り敢えず、当初の頃は裏の世界では厳しかった古菲ですが、
今では十分に裏の世界での戦いに通用するまでに成長。
こう考えると、やはり古菲が一番成長していると思うのですが、どうでしょう?
そして、成長しているのは体だけではありません。心も成長しています。
そう、恋を知る事で。
正直、最初の頃の古菲を見て、いつかはネギを好きになると予想できた人は何人いたでしょうか?
自分は、7巻のネギの古菲への修業入りを見ても予想できませんでした。
まさか、あの時のセリフが現実に近づくとは。
てっきり、古菲はハルナや朝倉みたいに他人の恋に騒ぐ側だと思っていただけに、
武道大会の時の古菲の反応には驚きました。
でも、その頃は心の方は成長をしていなかったようで、
19巻のカモが全員のネギへの愛情度を出した時にも、一緒になって隠していますが、
本人には自覚はないように見えました。
その後は、特に何も変化は見られませんでしたが、
次に変化が見られたのは、仮契約をするという話になった時。
ここから、ちゃんと恋について考える様になったようです。
ちなみに、遅いかどうかは自分には分かりません。
自分も、いまだに恋については分からない始末なので。
そして、やっと仮契約をすることで、自分の気持ちが分かったようです。
まだ照れはありますが、それは他のメンバーも同じですし。
恋とか関係なさそうにしていた古菲が誰かを好きになる。
心の方の成長度も高いでしょうね。
まあ、こちらの方の成長度は、個人的には茶々丸が一番大きいと思いますが。
そんな訳で、初期の頃に比べると大きく成長した古菲。
もちろん、ネギや刹那といったメンバーも、最初の頃に比べれば大きく成長しています。
しかし、魔法も恋も知らなかった古菲が大きく成長したのは、別の意味で大きいと思います。
さて、古菲は今後はどこまで成長するのでしょうか?
そして他のメンバーもどれだけ成長するのか?
ネギま!は、そう言ったメンバーたちの成長物語でもあるのかもですな。
・・・て、別にネギま!に限らないとも言えなくも無いですがね。
来週にはテストが終わる予定ですが、まだ忙しくなるかもなので、確実な事は言えない現状でして。
そう言う所は察してブログに来てください。お願いします。
そんな前振りはしましたが、今回はクラスメイト企画と言うことで古菲の番ですが、
正直な事を言いますと、考察ネタが思いつきませんでした!
古菲の実家の事について考えようかとも思いましたが、情報が少なく、考察が難しかったので断念。
だが、何も無いと言うわけには行かないので、今回は『古菲の成長について』です。
魔法の事を知らなかった生徒の中で、自分は古菲が一番成長していると思うのですよ。
明日菜は元は魔法関係者なので、魔法の事を知らなかった生徒ではないとも考えられますし、
他にも、楓も魔法は知らなかったですが、元から古菲よりも強かったですし、
魔法ではないですが、忍術も使えるので、成長度で言えば、古菲の方が大きいと思います。
そんな初期の頃の古菲の強さを感じさせるのは、図書館探検の時でしょうか?
その頃は、ゴーレムの動きを止める程度の攻撃しか出来ないレベルでした。
まあ、それでも凄いのですけど、今なら破壊できると考えると、この頃はまだ弱かった古菲。
(あくまで、裏の世界でのレベルですけど)
その後は、修学旅行での鬼たちとの戦い。
この時は、鬼を数体も相手に戦うほどでしたが、結構服が破けていたので、
前の図書館島の時よりかは強くなったかもですが、それでも気の扱いは出来ていなかったようです。
・・・だが、この時は刹那も結構鬼相手に苦戦していたよな。
そうなると、気を使えていなかった古菲は、この頃の刹那に近い実力はあったのだろうか?
まあ、刹那には烏族化があるからな。
(設定基準で言えば、この頃で烏族化を使うと、武道四天王では刹那が一番強かったらしいです)
そんな訳で、初期の頃は気の扱いがまだ不得手だった古菲ですが、
それでも常人を遥かに超えるほどに強かったのではないか?
実際の所、あれだけ強ければ表世界には敵はいないと思われます。
だが、そんな古菲でも苦戦した相手が、武道大会の時の龍宮。
表世界では敵なしの古菲ですが、裏世界の人間には、まだ追いつけていない状態です。
と言うか、そう考えると龍宮強すぎ。
まあ、小さい頃から裏世界で実践を積んできたからな。実戦経験で言えば、この頃は龍宮が一番かも。
さて、問題はこの後の文化祭が終わった後。
ここから古菲の急速なレベルアップが。
気の使い手としては先輩の刹那と楓と小太郎と一緒に修行するようになり、気の扱いに長けてきます。
最初の頃は破壊できなかったゴーレムと同じぐらいの大きさの岩さえも破壊できるほどに。
これだけでも、古菲がどれだけ強くなったかが分かります。
その次のレベルアップは、魔法世界ではぐれた後で、一人でいる時。
前述したように、岩をも破壊するほどに強くなった古菲ですが、この頃には岩山の破壊が。
後の噂によると、一人で悪名高い組織を壊滅させたりしてたらしいです。
魔法世界の組織だから、魔法は使えるのは当たり前だろうし、
悪名高いのだから、結構な実力者が揃っていたとも考えられます。
・・・それを一人で壊滅。
それだけの敵を倒していれば、結構な経験値を手に入れるだろうから、ここまでレベルアップしていても不思議ではないか。
しかも、一人だから経験値は一人占めって・・・ドラクエⅢでは無いのだから。
取り敢えず、当初の頃は裏の世界では厳しかった古菲ですが、
今では十分に裏の世界での戦いに通用するまでに成長。
こう考えると、やはり古菲が一番成長していると思うのですが、どうでしょう?
そして、成長しているのは体だけではありません。心も成長しています。
そう、恋を知る事で。
正直、最初の頃の古菲を見て、いつかはネギを好きになると予想できた人は何人いたでしょうか?
自分は、7巻のネギの古菲への修業入りを見ても予想できませんでした。
まさか、あの時のセリフが現実に近づくとは。
てっきり、古菲はハルナや朝倉みたいに他人の恋に騒ぐ側だと思っていただけに、
武道大会の時の古菲の反応には驚きました。
でも、その頃は心の方は成長をしていなかったようで、
19巻のカモが全員のネギへの愛情度を出した時にも、一緒になって隠していますが、
本人には自覚はないように見えました。
その後は、特に何も変化は見られませんでしたが、
次に変化が見られたのは、仮契約をするという話になった時。
ここから、ちゃんと恋について考える様になったようです。
ちなみに、遅いかどうかは自分には分かりません。
自分も、いまだに恋については分からない始末なので。
そして、やっと仮契約をすることで、自分の気持ちが分かったようです。
まだ照れはありますが、それは他のメンバーも同じですし。
恋とか関係なさそうにしていた古菲が誰かを好きになる。
心の方の成長度も高いでしょうね。
まあ、こちらの方の成長度は、個人的には茶々丸が一番大きいと思いますが。
そんな訳で、初期の頃に比べると大きく成長した古菲。
もちろん、ネギや刹那といったメンバーも、最初の頃に比べれば大きく成長しています。
しかし、魔法も恋も知らなかった古菲が大きく成長したのは、別の意味で大きいと思います。
さて、古菲は今後はどこまで成長するのでしょうか?
そして他のメンバーもどれだけ成長するのか?
ネギま!は、そう言ったメンバーたちの成長物語でもあるのかもですな。
・・・て、別にネギま!に限らないとも言えなくも無いですがね。