日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

まき絵のリボン技について本気で考える

2010-05-08 00:54:10 | ネギま!関連記事
どうも、今日は一人カラオケに行ってきた管理人です。
新アニメの曲が入ってきたので、歌ってきました。
取り敢えず、新曲も交えて、カラオケに入っている恋姫曲を全曲歌ってきました。
他以外にも歌いましたが、4時間以上も歌うのは後半辛かったです。
しかも、冷房が壊れているのか暑いし。・・・よくそんな状態で歌っていたな自分。

そんな今日でしたが、今日は二週続けてのネギま!の休載記事です。
最近思ったけど、救済記事でも良いような気がしてきた。
(休載しているネギま!を助けていると思って)

そう思いながらも今回は、再びクラスメイト偏ということで、今回は桃色のアホウドリ、まき絵の番です。
で、まき絵について不思議に思う事と考えたら、考え付いたのは『まき絵のリボン技について本気で考える』です。

新体操部に所属していると言う事で、新体操の演技で使うリボンを自在に扱うまき絵。
その腕は常人離れしていて、落下しそうな時も、リボンを巻きつけて落下を防いだり、
ミカンや風船を掴んだり、はては子供一人を抱えています。
(あれは、紙型だから軽かったと思うが)
とてもではありませんが、普通に出来る芸当ではありません。
まあ、忍者や吸血鬼やロボットがいる時点で、
そう言う物だと考えも出来ますが、それでは終わるので考えると。

取り敢えず、最初に落下時にリボンでつかまる方法ですが、
これは似たような物に有名な物がありますね。
はい、ジョーンズ博士の鞭です。
探検時に、落下しそうになって鞭を巻きつけて助かるのは有名です。
しかし、あれは鞭だから可能なのです!
鞭にはある程度の重みがあるので、あのように慣性が動いて、巻きつける事が可能です。
だが、リボンでは軽すぎて、絶対に慣性を働かせるほどの速さは無理です。
更に言うならば、仮に鞭と同じ慣性を働かせても、
それ程の威力ならば、ミカンが潰れるのは必定です。

で、他の方法を考えていたら、別の方法を思い出した。
何の漫画か忘れたが、(横山三国志だったかな?)
仙人がロープを仙術で自在に動かして、ロープが独りでに立ったのを昇った姿があったのを見たような気がします。
不確かな記憶ですが、これをリボンに応用すれば、
リボンを自在に動かすことは可能です。

ですが、もちろんまき絵は仙人ではありません。
しかし、これはネギま!の世界です!
仙術はなくても、魔法はあります。
確かにまき絵は魔法使いではありませんが、魔法世界に来た後に魔法の素質を見せています。
これは、まき絵が元々無意識に魔法を使っていた証拠なのでは?
つまり、まき絵は無意識に慣れ親しんだリボンに魔力を込める事が出来る様になっていて、
それでリボンを自在に動かせるようになったのでは!

・・・うん、長々と書いたけど、無理がある解釈ですね。
と言うか、そこまで難しく考える事無く、
そう言う物だと考えて楽しんだ方が良いとも言えます。
ここまで考えておいて、そういうオチはどうなのかと。

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