日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

309時間目 感想

2010-11-20 00:17:05 | ネギま!感想
魔法先生ネギま!第309時間目「ラストダンジョン、大胆不敵の大潜入!!」感想 

ナギの回復を残った千雨たちに任せて、小太郎たちと合流しようとする楓たち。
残った千雨は戦闘をしないと誓ったデュナミスから、デュナミスと、その主について話を聞く事に。
一方、先にフェイトの元にたどり着いた小太郎たちは、夕映の機転で魔法無効化範囲を検証しながら、何とか楓たちと合流する。
いよいよメンバーも集まり、作戦開始しようとするが、緊張する夏美を励まそうと和むメンバー。
しかし、楓が来た一瞬の気配で誰かがいるかもしれないと判断したフェイトの攻撃を受けてしまう。
幸い、無作為の攻撃だったので攻撃を受ける事はなかったが、フェイトの脅威に夏美の決意が崩れてしまう。
それでも、お世話になった人、大切な人のために、夏美は再び決意し、
遂に有効範囲ぎりぎりまで到達することに成功する。
いよいよ、ここからが本当の作戦の開始で、最終決戦の開始。
果たして、作戦は成功し、全員無事に帰ることが出来るのだろうか。


今回は夏美ちゃんメインの話でしたね。戦闘と言える戦闘はなかったですが、
もしかしたらばれているかもしれない、殺されるかもしれないと言うギリギリ感は良かったですね。
こう言った緊張感な話も面白いです。
さて、いよいよ次回は奪還作戦開始ですが、残り組みの方でデュナミス達の話もあるようだし。
来週は、どちらがメインで語られるのでしょうかね?


好感度変動って、どうせ上がっているんだろうな!


久し振りにカモのネギ好きランキング表登場って、何気に前に出たの100話以上前なんだよな。
確かに魔法世界編長いけど、そんなに前になるのか。
そして、このカモの反応から見ると、前回のランキング表から変動があったようでって、
どうせ前回よりも上がっているんだろうな、ちくしょう!
前の順位は木乃香や刹那よりも下の千雨ちゃんでしたが、それよりも上なんだろうな。
その前回の時の物を見てみたら、千雨ちゃんは恋の部分が1だったから、これの数字が上がる事で、必然的に順位が上がったんだろう。
・・・よりにもよって、愛かよ。
しかし、このランキング表、他にも上がったメンバーがいるんだろうな。
元から上の方にいた?クーフェイと茶々丸も、仮契約した事で数字が上がっている可能性もあるし、
他にも、運動メンバーもいたりするし、・・・意外とアキラが高かったりもするんだろうな。
しかし、このランキング表は、コレットやベアトリクス、高音や芽衣、アーニャも入っていたりするのだろうか?
・・・見てみたい。

応用力がある事が、本当の天才


魔法の無効化範囲が何処までなのかを調べるために、夕映が考えた方法が、
ステルスで隠した精霊を飛ばして、何処で消滅するかで魔法無効化範囲を探るという方法。
魔法無効が有効になれば、ステルス機能も効果が薄くなるが、
同時に精霊の存在も薄くなるので、相手に気付かれる事はない・・らしいです。
夕映自身も確実とはいえないが、自信はあるようです。
しかし、よくこんな精霊魔法の応用の仕方を思いついたな
実験もしていないだろうから、ぶっつけ本番のはずだろうに。
だけど、こう言った応用方を考え付くのは、何となくネギに似ていますね
ネギも基本魔法の応用でカシオペアを操作して超と戦ったし、
ラカン戦との気の吸収も、闇の魔法の応用技だったし。
やっぱり、夕映もそんなネギの戦いを見ていて、応用が得意になったのだろうか。
・・・て、夕映ってまだネギが担任になって以降の記憶戻ってなかったよね?

メンバー合流・・・て、何人か足りなくない?


ネギと一緒にいた楓たちも、小太郎たちと合流って、
あれ、小太郎側アーニャがいないんだな
一人で戻らせるには、危ないだろうし。・・・あの部屋に引き続き残っているのか?
しかし、アーニャは居残りなのに、ベアトリクスは一緒にいるのだな。
確かにベアトリクスの攻撃も魔族には有効だろうけど、実力的に厳しいのでは?
まあ、裕奈も一緒に来たりしているので、魔族などの雑魚敵等の掃討が仕事なんだろうけど、
それならば、アーニャもいて良かったと思うけど。
・・・やっぱり、魔法使いとは言え10歳の女の子には無茶だったか?
ネギや小太郎が特別なんだしな。
そう言えば、もう一人茶々丸も合流するはずだったような気がするのですが
・・・何だろう、例のネコ型衛星で外部援護するのだろうか?

恐怖との近距離


一瞬だけど、楓たちが合流した気配を感じたようで、様子を探りに来たフェイトと急接近。
一応はアーティファクトが効いているので、こちらの存在には気付かれていないようですが、
一瞬で自分を殺すことが出来る相手が眼前にある恐怖は半端ないと思います。
同じマガジンで連載されている『エデンの檻』で言うならば、巨大な獣が目の前にいるのと同じですからね。
そりゃあ、半端じゃない怖さです
今回は、その恐怖の描写がとても良かった様に思います。
夏美の恐怖の表情とか、その後の反応とか。
ある意味、普通の夏美だからこそ、その様子が分かりやすいと思いました。


今回のお気に入りのシーン 


今回は、やっぱりこのシーンでしょう!
前のシーンで夏美の怖がりっぷり、その後の動きたくっても動けない悲しさ、
そう言った流れがあったからこそ、この場面が映えるように思います。
一般人で普通、だからこそ夏美の決意の強さが分かる。・・・軽く、泣けそうです。
しかも、その頑張る理由がお世話になった人のためや、好きな人の力になりたいとか、
良いよね。
今回ばかりは、確実に夏美が主役でした!

勝手に次回予告

奪還作戦のために動き出したメンバーは、夏美のアーティファクトのステルス機能が無効化された場面に出る。
急に現れたメンバーに一瞬驚くフェイトたちだが、すぐに迎撃に動こうとする、
その一瞬の動きに対して小太郎が攻撃に入るが・・・

次回「第310時間目 スタート、奪還大作戦!!」 活目して待てぇ
!!
(今回の次回予告の方が相応しいような気がしたので、このままで)


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