どうも、ブログ復活するとか言っておきながら、再び一週間も放置していた管理人です。
書く事あったのに、疲れたり忘れていたりで書いていなくって。
・・・復活した意味ないじゃんと。
それでも、今日は流石にネタがありすぎるほどにあると言うので、書いておくことに。
と言うのも、今日はファーストデーで映画を観てきたのです。
そう、4本も映画を観てきました。
いや、観てみたい映画が多かったので、それならば一気に観るかと言う事で。
・・・変な所で、変な行動力見せるな、相変わらず。
さて、そんな観てきた映画が、エヴァンゲリオンQ、イナズマイレブンGO VS ダンボール戦機W、まどマギ前、後編。
流石に4本は多かったですけど、観て良かったと思いましたね。
なので、それぞれの感想記事を簡単にですが書きますが、
ネタバレ含みなので、まだ観ていない人は、見ないで下さいね。
まあ、そもそもこのブログを読む人がいるのかすら怪しいけど。
『エヴァQ』
前回からの続きだけど、何この超展開!
前回から一気に世界観変っているし。シンジが目覚めてから混乱しているけど、観ている人も混乱していますよ。
まあ、徐々に説明があったりして、何となく分かって来たけど、
今回観ただけでは分からない部分が多いかったな。
アスカが何か復活していたけど、どうやって復活したか説明ないし。
ミサトさんたちのメンバーがネルフから離反した経緯もないし。
現在の他の人達の現状も分からないし。
正直、何これ状態のままで話し進んでいましたね。
それに、自分は戦闘シーンが好きだけど、前回よりも戦闘シーンが少ないし。
いや、エヴァは純粋なロボアニメではないから、戦闘シーンが少ない事もあるだけど、
個人的には消化不良でしたね。
・・・期待、持ちすぎたかな?
『イナGO VS ダン戦W』
混ぜるな危険なレベル5両作品。と言うか何故一緒にした。
不安多かったですが、意外に面白かったです。
まあ、VSとあるけど、両作品同士が戦ったのは途中で仲間割れして、
主人公たち以外のメンバーが戦っただけでしたが、それはスーパー戦隊のVSシリーズと同じですね。
でも、戦闘シーンの作り込みは良かったです。
LBXの造りはかなり気合入っているし、サッカーのシーンもカッコ良かったですし。
それぞれの必殺技も気合入っていました!
カッコいい、やっぱ両作品カッコいい。
それに、敵のボスが女の子なんですが、すっげ可愛い。
途中で正体隠して主人公たちに接触するけど、その時の普通の感じも良いし、
敵として敵のオーラを出している時も、また違った雰囲気が良いし。
こう言う作品で女の子がボスとして出てくるのは珍しいけど、ツボったキャラですね。
しかし、最後は本当にサッカーでも何でもなくなったな。
ある意味らしいと言えばらしいけど。
両作品好きならば、絶対に見ておく作品だと思いますよ。
『まどマギ 前、後編』
TV版も全部覚えているわけではないですけど、単純に総集編と言う感じだったかな?
タイバニみたいに新しい話の部分があったり、なのはみたいに大筋は同じだけど、作り直されていたりとか、
そう言う部分は無かったですが、改めて一気に観ると言う意味では面白かったですね。
総集編と言う感じだから、もちろん話の流れは全部分かって、
マミさんの、『もう何も怖くない』とか聞いた時は、笑う所ではないのに、
マミさん死亡フラグやと、笑いそうになってしまったし。
まあ、総集編だけど、杏子とさやかの最後の場面は泣きそうになったし、
ほむらの過去の話でも泣きそうなったし、それに最後のまどかが消えてしまった部分も。
改めて観ても、やっぱり良作品でしたね。
それだけに、新編として続くのは個人的にどうかと…
まどかやさやかが消えたりして、ハッピーエンドとは言いにくいかもしれないけど、
綺麗に終わっているから、続いては欲しくなかったな。
・・・それでも、続編観るんだろうな。