どうも、やっと今週分のマガジンを読めた管理人です。
今週はネギま!が休載だったから、いつもの様に金曜に感想記事を書く事になっていたら危なかったな。
自分はいつも水曜にネギま!を読んで、金曜までの感想記事の間に、何を書くか色々考えてから感想記事を書く性分な訳で。
なので、今回は不幸中の幸いと言えるかも。
しかし、来週はどうなるものか。
もう少し落ち着かないと、水曜入荷は難しいかな?
そんな風に思いながらも、今週も考えておいたネギま!休載企画。
今週は前回や、前々回みたいに調べる記事が無かったので、久し振りのクラスメイト企画。
しかし、よく考えたらクラスメイト企画は今年初めてなんですよね。
もう３月も後半なのに、まさか今年初だったとは。
まあ、大体月に一度で休載記事を書いているから、そう言う事もありますね。
そんな訳で、久し振り過ぎて、次のキャラを忘れかけていたですが、今回は葉加瀬で、
『葉加瀬が魔法を信じる様になったのは』です。
葉加瀬と言えば、その名前の通りの科学少女で、超とか協力して様々な機械を作り出しています。
そんな葉加瀬ですが、何故に魔法を信じる様になったのでしょうか?
葉加瀬の嫌いなものと言えば、非科学的なものとありますが、魔法は信じています。
だけど、魔法こそ非科学的なものの代表なのではないでしょうか?
一応は同じ様にプロフィールには魔法は実験検証可能なものなので、非科学的ではないと書かれています。
そうなると、実験検証させた相手がいると言うわけで。
まあ、これは考えるまでも無く、科学と魔法の申し子、超ですね。
超の方から葉加瀬に接触したのか分かりませんが、
超は魔法の技術で動く機械を見せる事で、葉加瀬に魔法を納得させたのかもしれません。
それでも、葉加瀬が超が未来人だと言う事を教えてもらっているならば、
超が持ってきた機械が単純に未来技術だと思ってしまうだろうし。
そう考えると、葉加瀬が作った機械を、超が魔法で動くように改良したとか。
そう、例えば茶々丸とか。
茶々丸は完成当初は外部電源で動いていたようです。(こちらもプロフィールに)
まあ、あれだけのスーパーガイドノイドだから、内部搭載電源では、稼働時間が極端に短くなるだろうし。
それを、超が魔法を動力にして動くように改良する事で、葉加瀬に魔法を信じさせる事に成功したと。
しかし、これって魔法ではなく、未知のエネルギーとも言えるのではないでしょうか?
よくＳＦとかでは、マシーンのエネルギーに未知のエネルギーを使っているとかありますけど、
もしかしたら、ネギま!の世界では、それらを総称して、魔法と呼んでいる可能性も。
いや、どちらも似た様なものかな?
と言うか、リリカルなのはとか見ていると、本当にそう思えるし。
きっと、未来世界では化石燃料とは違う、まったく新しい無機物エネルギーが生まれて、
実はそれが魔力だったと言う未来になるんだろうな。
・・・どれだけ先の未来になるんだろうな。