宇宙の始まりを考えると時間の性質上どこまでも遡れてきりがない。こういうふうに考えてはどうでしょうか。100年前なら100年前に宇宙は始まった。そのとき作られた人間には過去の記憶も与えられた。そして過去1万年ぐらいの歴史を想定して遺跡や遺物もつくられた。そして、歴史は未来へ向かって進んでいく。それと同時に過去の未規定なこまごまとした部分や1万年以前の歴史も時間とともにつくられていく。いまのところ宇宙の始まりはビックバンということに落ち着いているが、過去の歴史がつくりあげられるにつれ宇宙が微妙に変化し新しい理論が発見される。埋蔵金がなかなか発見されないのもこれにかかわる過去のできごとが微妙に変化しているからだ。石油や石炭がある時代になって突然利用されたのも納得できる。
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