天下り＝官民癒着？

道路公団の元理事が逮捕されました。

やっと、とゆうか、いよいよとゆうか。。この逮捕で一気に解明してほしいものです。

で、独禁法では、競争せずに利益を分け合う談合行為を禁じてるらしい。。

その際の発注者は被害者となり贈収賄のようにやり取りした者が逮捕されたりは

なかなか、無いそうです。。でも・・？

今回は、いわゆる「官製談合」。。公団側が十分に関与してます。それもそのはず。。

いわゆる「天下り」って行為が発端になってるようだし。。

公団のＯＢが公団に関係する企業ほぼすべてに天下っているって報道がありました。

しかも、「おみやげ」って名の工事をもって。。

完全に公団は一部の公団職員によって私物化されてるってことですな。怒りよりも

情けなくなります。。億単位の金額を動かしているとゆうのに、公私混同が日常茶飯事

になってるって思えます。工事費の高止まりは利用者負担、すなわち通行料に

反映されてるはずですし。。やっぱ、「御上」なんでしょうかねぇ。。

いっそのこと、公団も事業部制にして競争させてみるとか（笑）。。

今回の逮捕が変革の第一歩になれば、いいですな。。