緊張感無いじゃんか！！

衆議院本会議で行われた郵政民営化法案の投票。。

やれ、反対票、欠席だの言ってた割には、危機感が見えない本会議でした。。

いや、政治屋さんはお祭りとばかりに騒ぎ立てていたようですが。。

はっきり言って、先月末の某企業の株主総会の方がよっぽど緊張感あったのでは？？

ちょうど、資産も発表となり、郵貯に関しての数字もでてました。。

小泉総理が、１０万？で、民営化反対で、利便性がスポイルされるとか言ってた

綿貫さんがナシ？？おいおい。。人の話で相撲とるつもりだったのでしょうか。。

まぁ、国民の代弁者ってこともあるので、甘く見るとして、亀井さんの

１ラウンド目はできなかったが、２ラウンド目はノックアウトだ！なんて発言、

なんか、重みがない。。最初から次ぎがあると踏んでの行動だとしたら、今回の

騒動も、「筋書きのある」本会議だったってことなのかな？

これだけの僅差だったら、もっと緊迫しても・・・と思ってはいけないのでしょうか。

「解散だ！」って言葉がとても空虚に聞こえました。。簡単に解散って言ってるけど

その費用はどうなるって考えてるのでしょうか。。解散の前に緊迫した論戦しましょうよ。

センセイ方！！（笑）。。