Dancing In Your Head

メモ帳/すべてフィクションです/
※てきとーDETAH!!

大人の話 たぶん晴天

2013-03-12 06:56:10 | memo など
※関係者以外閲覧禁止/当然、完全にフィクションです

東日本大震災
被災エリアは東北~関東の主に沿岸部の膨大な面積
地震、津波、原発事故の三重構造の巨大複合災害
津波の漂流物は米国やカナダに大量に漂着した
そして今現在も太平洋上を漂流している
地震学者によるとm8クラスの余震がくる可能性が大らしー(100年以内に)明日かも知れない
千年に一度の大震災(貞観地震は869年に発生)東日本大震災は現在進行形だろー
福島第一原発事故
放射性物質は日本列島のみならず
朝鮮半島にも降り注いだ
大気中の放射性物質は欧州や北米でも検出され
米国西海岸近海のクジラの体内からも検出された
メルトスルーの可能性がある燃料の正確な状態も不明だ
廃炉、事故収束への道筋も現実には不透明だ
史上最悪の原発事故(暫定評価レベル7)福島第一原発事故も現在進行形だろー
何も終わっていない
僕らが現在対峙しているこれらの事象は
人類がいまだかつて経験したことがない未知の領域にある
解決できるかどーかなんて誰にもわからない
明日のことなんて誰にもわからない
そして今僕は考えている
今朝の朝食は何にしよーかと
人間は幸福な生き物だ
それでいーのだ

さてさて
スピードか?熟議か?新世代が解く!ニッポンのジレンマ「僕らの復興論」
とゆー番組で示された復興に関する(復興に望むこと)被災者の意識調査(アンケート)の結果が興味深かった
傾向として
男性はスピードを重視
女性と若者は熟議を重視
復興とは何か
答えは一つじゃないだろー

また
クローズアップ現代 「丘陵住宅地に潜む危機 被災地からの警告」では
地すべりで土地の境界線が動いてしまい、工事をしようにも住民の意見がまとまらない問題が取り上げられていた
現実の復興とは非常に複雑な合意のプロセスなんだろー

以下転載
クローズアップ現代 「丘陵住宅地に潜む危機 被災地からの警告」
震災から2年が経つのに、壊れた住宅がそのまま放置されている。仙台市の内陸部では、丘陵地の住宅団地に地すべりが多発し、2700軒が被害を受けた。復旧が進まない理由のひとつは、地すべりで土地の境界線が動いてしまい、工事をしようにも住民の意見がまとまらないためだ。宅地被害の際のルールづくりが求められている。 「地震で土地が壊れる」という危険性はこれまでも指摘されてきた。「阪神・中越地震」の後、国は全国の自治体に地すべりリスクの調査を指示。横浜市では調査が必要なところが3500あることがわかったが、その数の多さから詳しい調査や対策は進められていない。番組では、地震被害の盲点とも言える宅地への被害について、被災地の実情と今できる対策を検証していく。

3月28日 "最高裁"大スキャンダル特集!「イカサマ審査員クジ引きソフト導入」「官製談合」! 東京新聞・サンデー毎日・日刊ゲンダイ記事一挙掲載!

コドモ警察

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