昨日からTVでやたら
ウォーターワックスウォターワックス・・・・
の音楽流れてて・・・・あの音を聴くと異常に反応してしまう私。
その15秒なり30秒なりは画面から目がはなせませぇ~~~ん
何度見てもSEXY~~~たまりませんわぁ~~~~~
心の動揺を抑えつつ・・・・・
さてさて、今日は前売り券を買いがてら、予告編を大画面で見がてら・・・・映画を見てきました。
タイトルは・・・・13人の刺客です。吾郎ちゃんの悪役っぷりを楽しみにね。
考えてみたら時代劇、ちゃんばら・・・・・客席は白髪頭の男性の多いこと。
武士の一分を観に行った時も年齢層高っって思ったけど、あれは時代劇でも夫婦愛を描いたもので今回は完全なるチャンバラもの。ジーちゃんが多いわね。
まずは吾郎ちゃんね。彼を観に行ったようなものなんだから。
最初の方のシーンで白い着物を着ているところがあるんだけど、そこで脚を開いたりすると・・・・内腿が・・・・・・チラリ・・・・・きゃいきゃい男性は女性のチラリズムを喜ぶのかもしれないけど、女性だって着物着た男性の内腿にくらっと来てもおかしくない?よね?
もちろん、美しい男に限りますが。
あの劇場の中でそんなシーンで喜んでるのは私ぐらいなものだったかもしれないけどさでも、吾郎ちゃんのマゲはキレイだと思ったよ。やっぱ美しいし。似合ってた。
で、役柄のナリツグって人は今で言えばある種の病気になるんじゃないかと思うわ。
もしかするとかわいそうな人かもしれない・・・・と思ってしまう私は贔屓目で見すぎかしら?もちろん、極悪非道な行いの数々をするんだけど。
なんだろ?無機質な目つきをしているのね。多分、罪悪感も何も感じていないんじゃないか?幼少時から愛情というものに接しないままに育ってきた人なんじゃないか?って思えるような人でね。毎日が退屈だって。修羅場に存在して初めて面白いって。
もちろん、ありえないくらいにヤバイ人なんだけど・・・・でも、惹きつけられるって言うかもちろんね、実際に存在したら近づきたくはない人ではあるけどさ。
でも、吾郎ちゃんがこういう役を演じるのもありなんじゃないか?って思えましたよ。別にイメージ悪くならないし。
あまり予習もしないで観に行ったんだけど、豪華な出演者なのね?
大御所から若手までかなり豪華な人材を使って撮影してると思いましたよ。
名前を知ってる人だらけだったもん。
こないだスマコンで真後ろに沢村さんがいらっしゃったけど、おお!ここで吾郎ちゃんとご一緒してたつながりだったのね?
沢村さんってほら、モデル体形でスタイルがいいじゃない?ああいう人ってマゲが似合わないね。顔が小さいからかもね?
市村さんは顔が濃いから(笑)似合わないかと思ったけど、そうでもなかったよ。
13人で300人に対抗するお話なんだけど、13人に関しては1人ずつ丁寧に背景が描かれていて好感が持てましたね。
普通、2時間程度の映画だと13人もの人数の背景を細かく描いていってしまったら時間が足りないような気もするけど、1人ずつに感情移入できるように描かれていて良かったですわ。
やっぱね・・・・・殺し合いだから・・・・・嫌だね。
人が亡くなっていくシーンは悲しいわ。どんな時代だって殺しあうのはいけないことだと思えました。
なかでもね、市村さん演じる半兵衛が切ないんだわ。
半兵衛はナリツグの行動が良くない事だって言うのはよく分かっているのよ。でも、主君であるがためにその人のために命をかける。
ライバルであり友達でもあった新左衛門と戦うのね。なんかねー、切ないよな・・・って思うんだな。今の時代だったら主が間違ってるとわかっていても仕え続けるなんてありえないもんね。
言ってみれば殺し合いの映画なんで全体的に暗いし、シリアスなんだけど、唯一、気を抜けるのが伊勢谷さん演じる小弥太がねー、いい味出してるんですよ。一服の清涼剤みたいな?ちょっと違うか?
他の12人とは一線を画しているんだけど、多分必要な人物なんだろうなぁ。この人、TV画面ではあまりお目にかからないけど、映画では度々見かけて。いい役者さんですね。
最後、お前不死身だなぁ!って言われるんだけど、ホント!不死身です。ある意味、この中では架空の存在に近いのかもしれない。
時代劇って自分の選択肢の中にはない分野ではあるけど、こういうチャンスがあれば見にもいくし、見れば結構面白いんだよね。
でも、女子には血なまぐさいのはちょっと嫌かな?
ウォーターワックスウォターワックス・・・・
の音楽流れてて・・・・あの音を聴くと異常に反応してしまう私。
その15秒なり30秒なりは画面から目がはなせませぇ~~~ん
何度見てもSEXY~~~たまりませんわぁ~~~~~
心の動揺を抑えつつ・・・・・
さてさて、今日は前売り券を買いがてら、予告編を大画面で見がてら・・・・映画を見てきました。
タイトルは・・・・13人の刺客です。吾郎ちゃんの悪役っぷりを楽しみにね。
考えてみたら時代劇、ちゃんばら・・・・・客席は白髪頭の男性の多いこと。
武士の一分を観に行った時も年齢層高っって思ったけど、あれは時代劇でも夫婦愛を描いたもので今回は完全なるチャンバラもの。ジーちゃんが多いわね。
まずは吾郎ちゃんね。彼を観に行ったようなものなんだから。
最初の方のシーンで白い着物を着ているところがあるんだけど、そこで脚を開いたりすると・・・・内腿が・・・・・・チラリ・・・・・きゃいきゃい男性は女性のチラリズムを喜ぶのかもしれないけど、女性だって着物着た男性の内腿にくらっと来てもおかしくない?よね?
もちろん、美しい男に限りますが。
あの劇場の中でそんなシーンで喜んでるのは私ぐらいなものだったかもしれないけどさでも、吾郎ちゃんのマゲはキレイだと思ったよ。やっぱ美しいし。似合ってた。
で、役柄のナリツグって人は今で言えばある種の病気になるんじゃないかと思うわ。
もしかするとかわいそうな人かもしれない・・・・と思ってしまう私は贔屓目で見すぎかしら?もちろん、極悪非道な行いの数々をするんだけど。
なんだろ?無機質な目つきをしているのね。多分、罪悪感も何も感じていないんじゃないか?幼少時から愛情というものに接しないままに育ってきた人なんじゃないか?って思えるような人でね。毎日が退屈だって。修羅場に存在して初めて面白いって。
もちろん、ありえないくらいにヤバイ人なんだけど・・・・でも、惹きつけられるって言うかもちろんね、実際に存在したら近づきたくはない人ではあるけどさ。
でも、吾郎ちゃんがこういう役を演じるのもありなんじゃないか?って思えましたよ。別にイメージ悪くならないし。
あまり予習もしないで観に行ったんだけど、豪華な出演者なのね?
大御所から若手までかなり豪華な人材を使って撮影してると思いましたよ。
名前を知ってる人だらけだったもん。
こないだスマコンで真後ろに沢村さんがいらっしゃったけど、おお!ここで吾郎ちゃんとご一緒してたつながりだったのね?
沢村さんってほら、モデル体形でスタイルがいいじゃない?ああいう人ってマゲが似合わないね。顔が小さいからかもね?
市村さんは顔が濃いから(笑)似合わないかと思ったけど、そうでもなかったよ。
13人で300人に対抗するお話なんだけど、13人に関しては1人ずつ丁寧に背景が描かれていて好感が持てましたね。
普通、2時間程度の映画だと13人もの人数の背景を細かく描いていってしまったら時間が足りないような気もするけど、1人ずつに感情移入できるように描かれていて良かったですわ。
やっぱね・・・・・殺し合いだから・・・・・嫌だね。
人が亡くなっていくシーンは悲しいわ。どんな時代だって殺しあうのはいけないことだと思えました。
なかでもね、市村さん演じる半兵衛が切ないんだわ。
半兵衛はナリツグの行動が良くない事だって言うのはよく分かっているのよ。でも、主君であるがためにその人のために命をかける。
ライバルであり友達でもあった新左衛門と戦うのね。なんかねー、切ないよな・・・って思うんだな。今の時代だったら主が間違ってるとわかっていても仕え続けるなんてありえないもんね。
言ってみれば殺し合いの映画なんで全体的に暗いし、シリアスなんだけど、唯一、気を抜けるのが伊勢谷さん演じる小弥太がねー、いい味出してるんですよ。一服の清涼剤みたいな?ちょっと違うか?
他の12人とは一線を画しているんだけど、多分必要な人物なんだろうなぁ。この人、TV画面ではあまりお目にかからないけど、映画では度々見かけて。いい役者さんですね。
最後、お前不死身だなぁ!って言われるんだけど、ホント!不死身です。ある意味、この中では架空の存在に近いのかもしれない。
時代劇って自分の選択肢の中にはない分野ではあるけど、こういうチャンスがあれば見にもいくし、見れば結構面白いんだよね。
でも、女子には血なまぐさいのはちょっと嫌かな?
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