BLOOD BROTHERS

去年、エリザベートを観に行こうと思ってチケットを取ったの。
そしたらさー、申し込み番号を間違えたんだろうね？休みの日のチケットを取ったはずが仕事の日のマチネ。どうして？
仕事休んでも良かったんだけど、ちょうどSMAPのライブと時期的に重なってて仕事休みたくなかったんでねぇ・・・・・泣く泣くあきらめたの。

で、こないだ、劇場でチラシをたくさんもらってきて眺めてたら今日観に行った『BLOOD BROTHERS』のものがあってね。
帝劇で観るはずだった武田真治さんの名前があるじゃん。ストーリーも面白そうだし、発作的に申し込んでました。

考えたら『生』で武田さんを見るのは初めてなのよねぇ。
はっきり言って『濃い』です。
それが武田さんだって分かってたんだけど、ホントに？外国人の男の子かと思った。

一幕は7才の少年役なのよ。
12才のナルトを20代の屋良クンが演じた時も違和感ないと思ったけど、武田さんもねー、すごいよ。
さすがに7才には見えなくても、十分に子供だったし、悪ガキっぷりがかぁーわいいんだわぁ～～～～
同じく7歳を演じた岡田さんも可愛かったんだけど、やっぱ、あのやんちゃっぷりに母心をくすぐられましたよ。いちいち可愛いんだもん。
彼って確か・・・・拓ちゃんたちと同年代？のはずだよね？そう考えると、やっぱすごいわぁ～～～～～

最後は・・・・・・・やっぱりそういう展開なのね？という終わり方でしたけど、最後のミッキーが母に向かって言う言葉が切なかったな。
母としては・・・・・・・・・かなり切なかったです。

私の席は下手側の一番端っこで真ん中よりも前だったんで観にくいかな？と思ったけど、それほどでもなかったです。
その、可愛らしい表情もちゃんと見られたし、見切れもなかったしね。
大きさとしてもちょうどいい？
なかなかいい劇場でしたよ。