たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

イーストウィックの魔女たち

2007年11月04日 01時31分50秒 | favorite
連休です。
世間様では連休という言葉は聞かれませんが、少なくともうちの職場では連休です。土曜休みなんてめったにないんだもぉ~~ん。
来週の土曜が怖いなんて声もちらりほらり聞こえますが、そんなことを今から気にしてもしょうがない。有意義な休日を過ごしましたよ。

時々くるチケットサイトからのメール。
ドリボも終わっちゃったし、HEROもまだやってるけど、もういいかな・・・・・・・ってことであちこち見ていたら割引チケットがありまして。衝動的に申し込んだのが『イーストウィックの魔女たち』です。
割引だから2階でもしょうがないかなぁ・・・・と思ってチケットを引き換えたら真ん中よりは後ろだったけど、サブセンターで、なかなか観易い席でしたよ。

お話はねー、天下の帝国劇場でいいのか?って思うような下ネタ満載の舞台で。
大体ね、劇場内に入るとステージ上に巨大なおっぱいが二個ドドーンとあるんですよ。これは家を表しているんだけど、いきなりなんでビックリしましたさ。
ミュージカルというステージを最近では観に行くことが何回かあったんだけど、歌は山盛りだけど踊りがほとんど無いステージが多くて寂しかったんだけど、このステージはダンスもたくさんあって楽しかったですよ。
私としてはやっぱりダンスが盛りだくさんのほうが好きだなぁ。

主役はダリル(陣内孝則さん)なのかな?プログラムの名前順とかカーテンコールの様子を見たら、そうなんだろうけど、存在感としては3人の魔女たちジェーン(涼風真世さん)スーキー(森公美子さん)アレクサンドラ(マルシアさん)ですよねー。
自分に自信の持てない中年に差し掛かった女性たちが殻を破っていくのは見てて爽快ですね。私自身はすでに殻を突き破ってると思うんで良いんだけどさ・・・・・
もう一人の女性フェリシア(大浦みずきさん)もちょっとムカつくヤツではあったけど、最後はあっけなかったし、存在感としてはありましたね。
なんてったって女性が元気なミュージカルでしたよ。

そんな中でも私が気になったのがダリルの召使(?)のフィデル役をやってた及川健さんですよ。
別にねー、私の好みとしては小さい男が好きだってことはないんだけど・・・・・・・・でも、気になっちゃうんだよね。小柄で可愛い男。
後からプログラムで確認したらStudio Lifeの人だってさ。ぐふっまた、Lifeの舞台観にいっちゃおうっかなぁ。

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