関東地方はいまだに梅雨入りしないどころか、夏日や真夏日が続いています。アジサイが咲き進んできましたが、県をまたいでアジサイの名所に行くことができないので、またまた100均造花のアジサイでリースを作ってしまいました(誰か止めて~(^^ゞ)。
実は私、ブルー系(グリーン寄りのブルーから紫寄りのブルーまで)の色が一番好きなのです。アジサイは好きな花のひとつなので、2~3年かけて100均造花を買い集めてきて、今年いよいよ出番となった次第です(^^)v いつものように、手順を追って作り方を紹介します。
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初夏のフラワーアレンジ ~100均紫陽花のリース~
アジサイは、生花はともかくとして、造花もドライもプリザーブドも、このように主役としてアレンジに使われるだけではなく、あらゆる形式のアレンジの隙間を埋める脇役の花材としてなくてはならない花材で、とても重宝されています。
丸ごと使われることは、大きなアレンジ以外ではあまりなく、ほとんどがこのように小房に分けて使われますね。特に、100均造花は一つの花(「装飾花」と呼ばれており、花びらに見えているのはガクです)が実物より大きいものが多いので、小房に分けて小さい花と組み合わせ、茎を短めにして使うときれいなアレンジができます。このリースでも、#2の工程で、丁寧なワイヤリングに時間を割きました。大きい花だけで作る場合は、リース台も大きくすればよいでしょうね。
何年か前、まだ完全に自己流でアレンジをしていた頃、100均アジサイでリースを作ったことがありますが、それらの技を知らなかったため大失敗に終わった経験があります(^^;
丸ごと使われることは、大きなアレンジ以外ではあまりなく、ほとんどがこのように小房に分けて使われますね。特に、100均造花は一つの花(「装飾花」と呼ばれており、花びらに見えているのはガクです)が実物より大きいものが多いので、小房に分けて小さい花と組み合わせ、茎を短めにして使うときれいなアレンジができます。このリースでも、#2の工程で、丁寧なワイヤリングに時間を割きました。大きい花だけで作る場合は、リース台も大きくすればよいでしょうね。
何年か前、まだ完全に自己流でアレンジをしていた頃、100均アジサイでリースを作ったことがありますが、それらの技を知らなかったため大失敗に終わった経験があります(^^;
また、100均花材を集めるコツは、たとえすぐに使う当てはなくとも、質の良いものや気に入ったものを、見つけた時点で購入しておくこと…同じものが次のシーズンにも出回るとは限らないので、気に入ったものは多めに手に入れておくこと…複数の業者、店舗を丹念に巡り、気長に集めること…。ここ数年の経験からそんなふうに思います。
こちらの過去記事でお知らせしたように、このリース以前に作ったアレンジが2作(ホワイト系とネイビーブルー系)もあります。追って、ホワイト系から紹介しますね。お楽しみに!