
4月3日、好天に恵まれたので居ても立ってもいられず、近所の桜スポットに出かけました。多摩地方の桜は都心より数日開花が遅いのが例年のこと、今年も例に洩れず、ソメイヨシノはまだ3分咲きほどでした。
そこで、花そのものよりも、シンボリックな建造物と桜のコラボレーション風景を重点的に撮ってみました。普段あまり撮らない構図なので、目先が変わった写真になったかもしれません。ご紹介します。
ただし、露出をプラスに2目盛りも補正したたまま、元に戻すのを忘れて撮り続けていたので、白っぽい画像が多いですが(あ゛~ドジ!ドジ!ドジ!)悪しからず...
全く同じ構図でフォーカスを変えて撮っている写真が多数あるので、その違いもお楽しみください。
(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。)
多摩の桜 ~桜のある風景~
稲城市の西端にある我が家からいくらも歩かないうちに、多摩市に入ります。多摩市は車道と遊歩道が立体交差している場所が何箇所もあり、交差点や車道の喧騒を避けて散歩を楽しむことができます。この日も遊歩道を伝って散策しながら、桜の画像を切り取りました。

「多摩よこやまの道」の起点から西(永山・多摩センター方面)を臨んだ景色。尾根幹線に架かる「弓の橋」を渡ると、目の前に見えている「多摩東公園」に入ることができます。

「剣橋」

斜向かいにある雑木林は「馬引沢南公園」。富士山が展望できる桜の名所です。
裏画像は「馬引沢南公園」から「弓の橋」側を撮った画像。

多摩市の水道タンク(左)と通信塔(右) 我が家のベランダからも見えます。
多摩大学
※

ちょうど上空を...... 「馬引沢南公園」から見えるマンション?@永山

※
「多摩よこやまの道」の起点

木によってはこれだけ咲いていました。
※
※
花と葉の競演 孫生え(ひこばえ:樹木の根元や切り株から生えてくる新芽や枝)の競演

ソメイヨシノとオオシマザクラの競演@「馬引沢南公園」


「弓の橋」→「剣橋」と渡ると「聖ヶ丘遊歩道」に入り、右手上に「馬引沢南公園」が見えてきます。その下を遊歩道沿いに進み、「元気橋」を渡ると、多摩市立聖ヶ丘小学校↑が右手に見えます。

小学校の西側の「聖ヶ丘遊歩道」 枝垂桜がきれいです。
次回はこの公園その他のその後の変化をお伝えします。お楽しみに!
そこで、花そのものよりも、シンボリックな建造物と桜のコラボレーション風景を重点的に撮ってみました。普段あまり撮らない構図なので、目先が変わった写真になったかもしれません。ご紹介します。
ただし、露出をプラスに2目盛りも補正したたまま、元に戻すのを忘れて撮り続けていたので、白っぽい画像が多いですが(あ゛~ドジ!ドジ!ドジ!)悪しからず...

(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。)
多摩の桜 ~桜のある風景~
稲城市の西端にある我が家からいくらも歩かないうちに、多摩市に入ります。多摩市は車道と遊歩道が立体交差している場所が何箇所もあり、交差点や車道の喧騒を避けて散歩を楽しむことができます。この日も遊歩道を伝って散策しながら、桜の画像を切り取りました。


「多摩よこやまの道」の起点から西(永山・多摩センター方面)を臨んだ景色。尾根幹線に架かる「弓の橋」を渡ると、目の前に見えている「多摩東公園」に入ることができます。


「剣橋」

斜向かいにある雑木林は「馬引沢南公園」。富士山が展望できる桜の名所です。
裏画像は「馬引沢南公園」から「弓の橋」側を撮った画像。


多摩市の水道タンク(左)と通信塔(右) 我が家のベランダからも見えます。

多摩大学
※


ちょうど上空を...... 「馬引沢南公園」から見えるマンション?@永山











「多摩よこやまの道」の起点


木によってはこれだけ咲いていました。
※


花と葉の競演 孫生え(ひこばえ:樹木の根元や切り株から生えてくる新芽や枝)の競演

ソメイヨシノとオオシマザクラの競演@「馬引沢南公園」










「弓の橋」→「剣橋」と渡ると「聖ヶ丘遊歩道」に入り、右手上に「馬引沢南公園」が見えてきます。その下を遊歩道沿いに進み、「元気橋」を渡ると、多摩市立聖ヶ丘小学校↑が右手に見えます。


小学校の西側の「聖ヶ丘遊歩道」 枝垂桜がきれいです。

じっくりと拝見しましたよ~。
やっぱりtaku様は写真のとり方がお上手ですね。感性がいいのですね。
見ていて気持ちがいい多摩地区の光景です。
takuさまのいつもの画風とは、ちょっと違いますが
是は是でとっても美しく、素敵なお写真でした。
この日は望遠レンズをつけた一眼レフしか持っていなかったので、広角に写したい場面で写せませんでした。レンズをつけかえないで撮ろうという魂胆が甘いのでしょうか?!