えつこのマンマダイアリー

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平和百人一首(69) ~継がれる平和への想い~

2016年02月15日 | 平和百人一首

 「平和百人一首」とこのシリーズについての解説は、初回記事2回目の記事をご参照ください。前回記事はこちらで見られます。 

 なお、かなづかいや句読点、誤字や脱字等は原文のままとするので、読みづらい点はご了承ください。

 

      平和百人一首       

月光を慕ひて来にし松林 幹の片側白く明るし

                                 横浜市保土ヶ谷区初音ヶ丘 衞藤 豊治

 秋の宵、吾が家の近くの松林に、青々と月光が流れて居るのを見て、いつとはなしに松林を散歩している私でした。
 この歌は、その時の月映の美しさと、松の幹の片側だけが白く光つて見えたその情景を、三十一音にまとめたものです。                                                                                                        
                                                     (豊治)                                                              

                 


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