「平和百人一首」とこのシリーズについての解説は、初回記事と2回目の記事をご参照ください。前回記事はこちらで見られます。
なお、かなづかいや句読点は原文のままとするので、読みづらい点はご了承ください。
平和百人一首
いささかの善きことありて始まりし 日はひねもすを楽しかりけり
東京都港区芝白金三光町 前田 良治
些細な事柄に喜びを感じようとしない人がある。量的にも多いのでなければ幸福を感じようとしない人がいる。 私は、そのような人に遇ふとき、失望してしまう。 私は、毎日の小さな幸ひに、私の生きている事の意味を認めている。 (良治)
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詠みぶりが優しくて素敵ですね。読んでいい気分になりましたよ♪
先日のドラクロアも素敵でした。
切り取った部分だけでも一枚の絵になりますね。
それを組み合わせてのフォトフレームにはいつもセンスのよさに感心します
越後美人さん、今年の初コメント、ありがとうございますm(__)m
昨年あれこれあったので、この作者の言わんとしていることがよくわかりますし、同感です。
ドラクロアのカレンダー、お褒めいただき、毎回面映ゆうございます(#^.^#) もっと沢山切り出し、少し迷いましたが、それも楽しい時間です。
こちらは...越後美人さんのウィーンフィルニューイヤーコンサートの記事にコメントを入れたいと思いつつ、そのままになっておりました(^_^; やはり毎年楽しみに見て&聴いておりますので...。
今年もよろしくお願いいたします。