
多摩の桜を紹介するシリーズの最後です。数日前に撮った画像で恐縮ですが、近所の「若葉台公園」のソメイヨシノを紹介します。
8分咲きで「満開」と言われるそうなので、6~7分咲きくらいだったでしょうか。用事の途中の短い時間で撮ったので枚数が少なく、あまり良い画像がありませんが、コラージュ画像で紹介します。
なお、一昨年の様子をこちらの過去記事で見られます。併せてご参照ください。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。★撮影日は2025年4月5日です。)
多摩の桜2025 ~「若葉台公園」の桜~
雨降り明けの土曜日だったので、老若男女で大賑わい...芝生広場にはキッチンカーが並び、大音量で音楽も流され、写真は撮りにくかった...(^^;
こちらはおまけ...
(2025年スマホ撮影)
友人の案内で訪れた青梅市の「梅岩寺」の枝垂れ桜。満開にはまだ間がありましたし、生憎の雨模様だったのが残念です。樹齢何百年かの大木です。
また、あきる野市の「龍珠院」にも案内してもらいましたが、こちらは開花し始めてまもなくの状態(3月31日 現在)で、載せられるような画像がありません。友人によると、ピーク時はお寺全体が見事な景観になるそうです。ご参考まで。
ふと木に限ってなんで樹齢って言いわけてるんだろと思いました。
他には馬齢くらい?
猫齢なんてのは無いし。
>他には馬齢くらい?
>猫齢なんてのは無いし。
言われるまで考えたこともありませんでしたが、そう言われてみればおっしゃるとおりですね。犬齢とも言いませんものね。
木と馬の共通点を考えてみると、もしかしたら、昔の人にとって生活の必需品だったということかな。
木はあらゆる形で生活の糧でした(今でもそうですが)し、馬も交通手段、労働力、食用と、いろいろな形で人間にとって大切な存在でしたよね。
ただの年齢ではなく、敬意や感謝のこもった言葉なのかもしれませんね。
だったら、ペットが家族同様になった現在、犬にも猫にも犬齢、猫齢と言ってもいいかもしれません(^^;
ボッケさんの視点は、私の想像力や刺激の起点になることが多いです(^^)v
ということは、「敬意や感謝」とは逆? 私の推測は外れ~?!(^^;
なぜ馬なのか、さすがに猫はアレだけど犬もちょっとって感じ。
ギリギリのところが馬なんですかねぇf(^^;
敬意や感謝からではないにしても、馬が人間にとって最も身近で親しみのある生き物だったということでしょうかね。