映画「アバター」で3D映像が話題になりましたね。こちらは静止画像ですが、よろしければお楽しみください。
3D写真とは、並んだ2枚の写真を交差法あるいは平行法で見ることによって、立体的な画像を浮かび上がらせるものです。
交差法と平行法についてはWikipediaの「ステレオグラム」を参考にしてください。練習法をここにも貼りつけてみます:
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交差法の練習方法
画像と眼の中間付近に指を1本立てる。
より眼にするような感じで指先を見る。
視線はそのままで指を抜く。
うまくいくと像が3つ並ぶように焦点が合う。
慣れると指がなくても可能である。
平行法の練習方法
目から力を抜きぼんやり見るような感じで焦点を画像に合わせないようにする。
画像が段々ぼやけてくるのでさらにそのままぼんやり見る。
ぼやけた像が中央へと近づいてくる。
中央へと来た像が融合して立体的に見える。
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今回は3種類作ってみました。それぞれ、交差法ではAとBを使って、平行法ではBとCを使って、トライしてみてください。Good luck !(★それぞれの画像をクリックすると、大きい画像が見られます。)
A B C
(2010年2月18日 自宅にて撮影)
A B C
(2010年3月22日 川崎市麻生区黒川にて撮影)
A B C
(2010年3月23日 稲城市坂浜にて撮影)
いかがでしたか? 2番目の画像が一番立体的ですね。撮っているときは、3番目のも「これはいける!」と思っていたのですが、実際に作ってみるとたいしたことはないですね。細かいし、輪郭が弱いからでしょうか......とほほ。
3D写真とは、並んだ2枚の写真を交差法あるいは平行法で見ることによって、立体的な画像を浮かび上がらせるものです。
交差法と平行法についてはWikipediaの「ステレオグラム」を参考にしてください。練習法をここにも貼りつけてみます:
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交差法の練習方法
画像と眼の中間付近に指を1本立てる。
より眼にするような感じで指先を見る。
視線はそのままで指を抜く。
うまくいくと像が3つ並ぶように焦点が合う。
慣れると指がなくても可能である。
平行法の練習方法
目から力を抜きぼんやり見るような感じで焦点を画像に合わせないようにする。
画像が段々ぼやけてくるのでさらにそのままぼんやり見る。
ぼやけた像が中央へと近づいてくる。
中央へと来た像が融合して立体的に見える。
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今回は3種類作ってみました。それぞれ、交差法ではAとBを使って、平行法ではBとCを使って、トライしてみてください。Good luck !(★それぞれの画像をクリックすると、大きい画像が見られます。)
A B C
(2010年2月18日 自宅にて撮影)
A B C
(2010年3月22日 川崎市麻生区黒川にて撮影)
A B C
(2010年3月23日 稲城市坂浜にて撮影)
いかがでしたか? 2番目の画像が一番立体的ですね。撮っているときは、3番目のも「これはいける!」と思っていたのですが、実際に作ってみるとたいしたことはないですね。細かいし、輪郭が弱いからでしょうか......とほほ。
でもでもでも...携帯からのアクセス&そういう事態を全く想定していませんでした。とほほ。