「永年勤続ご褒美海外旅行」シリーズの23回目は、カンブリア州(Cambria)の湖水地方(the Lake District)で巡った11の湖のうちの最初の湖、ダーウェント湖(Derwentwater)をご紹介します。(★この記事は現地時間での2008年6月10日のことです。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
なお、湖水地方の地図はこちらをご参照ください。
ここ湖水地方には大小16の湖(lake・water・tarn:山中の小湖水)があり、また、イギリスの中では高い山々(pike:尖峰・crag&fell:岩山)が連なる地域でもあります。
山の鉱山では、過去記事「永年勤続ご褒美海外旅行(22) ~ケズウィック~」で紹介したスレート(粘板岩)が採掘され、建築物やフェンスに利用されています。
イギリス人の湖水の楽しみ方は滞在型が多いようで、景観を巡る以外に、周辺のcragやfellに登って湖を俯瞰したり、釣りやウォータースポーツを楽しんだりするようです。
私たちには時間の制約があり、レンタカーで急ぎ足で巡るしかできなかったのが残念でした。
最初に入った町、ケズウィック(Keswick)のホテルから十数分歩くと、ダーウェント湖の湖畔に出られます。
この湖は湖水地方で3番目の大きさで、ナショナル・トラストが管理する4つの島があるのが特徴です。
↓
町を抜けて湖に近づくと、こんな景色が(左)......そして、湖が見えてきました(右)。
波は穏やかで、透明度も高いです。水は思ったほど冷たくはありません。
湖岸をしばらく歩き(左)......展望台まで来ました(右)。
木の根がゴツゴツと...
風が強いです...
絵になりますねぇ(左)......対岸に見えるのは、たぶんホテル(右)......
次回は湖水地方の2日目に一気に巡った湖の前半をご紹介します。お楽しみに!
なお、湖水地方の地図はこちらをご参照ください。
ここ湖水地方には大小16の湖(lake・water・tarn:山中の小湖水)があり、また、イギリスの中では高い山々(pike:尖峰・crag&fell:岩山)が連なる地域でもあります。
山の鉱山では、過去記事「永年勤続ご褒美海外旅行(22) ~ケズウィック~」で紹介したスレート(粘板岩)が採掘され、建築物やフェンスに利用されています。
イギリス人の湖水の楽しみ方は滞在型が多いようで、景観を巡る以外に、周辺のcragやfellに登って湖を俯瞰したり、釣りやウォータースポーツを楽しんだりするようです。
私たちには時間の制約があり、レンタカーで急ぎ足で巡るしかできなかったのが残念でした。
最初に入った町、ケズウィック(Keswick)のホテルから十数分歩くと、ダーウェント湖の湖畔に出られます。
この湖は湖水地方で3番目の大きさで、ナショナル・トラストが管理する4つの島があるのが特徴です。
↓
町を抜けて湖に近づくと、こんな景色が(左)......そして、湖が見えてきました(右)。
波は穏やかで、透明度も高いです。水は思ったほど冷たくはありません。
湖岸をしばらく歩き(左)......展望台まで来ました(右)。
木の根がゴツゴツと...
風が強いです...
絵になりますねぇ(左)......対岸に見えるのは、たぶんホテル(右)......
次回は湖水地方の2日目に一気に巡った湖の前半をご紹介します。お楽しみに!
わしは、Thirlmere湖のほとりにある白いB&Bに2度行きました。雰囲気は、一番最後の写真にあるものと良く似ています。
子供たちがまだ小さくて、「狼少年ケン」の歌を唄ってやりながら運転していたのを憶い出します。あと、道沿いに沢山生えている羊歯ですね、印象に残っているのは。(シダって、漢字だと羊歯と書くんだねー、なぜだろねー)
ほんとにイギリスらしからぬ好天が旅行の間中続き、ラッキーでした。
Thirlmere湖だけ飛ばしているので行きませんでした。Derwentより西側の湖を北から南に向けて回ったので、Thirlmereだけ飛んじゃったのです。東側の大きな湖、UllsとHawesも行けませんでした。再訪の機会があれば、行きたいです。
お嬢さん3人なのに、なぜ「狼少年ケン」だったんでしょうね! 笑っちゃう。でも、私も大好きで今でも歌える歌ですわん。♪たいよぉーにとーどーくーまで♪ ケ~~ン!
シダねぇ、葉のギザギザが羊の歯みたいだからなんでしょうかね。
太古からの植物という気がします。いっぱい種類があるんですよね。