（↑「妙覚寺」にて撮影）
東京は２ヶ月ぶりに緊急事態宣言から解放されましたが、まん延防止等重点措置に切り替わっただけで、梅雨空のように気分は一向に晴れません(^^; そんなわけで、近場のアジサイを求めてウロウロしています。
先週撮ったアジサイをまたコラージュしました。アジサイ記事が続いて食傷気味かもしれませんが、ご高覧ください。
（★これより下の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。★別画像がある場合は、画像にマウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m ★撮影日は２０２０年６月２４日＆２２日です。）
梅雨の里山 ～お寺の紫陽花～
◆「妙覚寺」◆
地元のお寺なので何度か訪れたことはありますが、大通り側の階段沿いのアジサイがきれいだということをネット情報で知り、足を運んでみました。すでに花期のピークは過ぎており、くだんの階段沿いも花数は少なかったですが、にわか雨の合間に撮ることができてラッキーでした。
駅のすぐそばにある「Green World Cafe」でランチしました。ほうれん草のペーストで炒めたライスが売りの名物「グリーンオムライス」をいただきました。
このカフェは志と情熱に溢れた地元の若者が運営していますが、ただ飲食物を提供する場ではなく、音楽やアートを楽しみながら交流することができる場でもあります。
実は、私はこのカフェにはちょっとした縁があるのです。姪っ子がアートで、彼女の連れ合いが音楽で、お世話になっておりまして…。ここで恐縮ですが、「オオツ ヨシヒロ１stフルアルバム『始まりは閉まり』」をどうぞよろしくお願いしますm(__)m
右上のぶどうは、京王よみうりランド駅の近くのぶどう農家のぶどう棚です。ここ稲城市は、梨とともにぶどうの名産地でもあります。
アジサイを紹介するはずが、だいぶトピックからそれてしまいました
西武新宿線小平駅から徒歩５分のところにあるこぢんまりした公園ですが、「あじさいの名所をめざして造られた」だけあって、小さな池以外の敷地のほとんどにアジサイが植わっているという、ユニークな公園です。
近くを「狭山・境緑道」という散策路が通っているので、散策の途中に寄ることもできます。
アジサイの生育にはうってつけの環境である半日陰の窪地に、1,500株のアジサイが植栽されているそうですが、くだんのサイトによると、「今年はやや花つきが悪く、開花量は少なくなって」いるようです。
公園に隣接する「カフェ ラグラス」でお茶しました。以前から目をつけていたカフェで、レモンタルトと甘夏シフォンをいただきました(^^)v ２人で、ですよ。あー、でも、また太っちゃう…(^^ゞ （リンク画像は、一ヶ所だけ表と違います(^_^;）
次はおまけ…小平からの帰途に寄った公園をついでに紹介します。
◆都立「野川公園」◆
我が子らが小さい頃に何度か訪れたことがある上、練馬にある実家からの帰途には必ずこの公園の南側の道を通るので、何度通過しているかわかりません。でも、園内に入ったのは何十年ぶりかのことでした。
くだんのサイトより引用します。「調布、小金井、三鷹の三市にまたがり、野川と都道246号線（東八道路）とで三つの地区に分かれています。国分寺崖線に接し、豊かな自然が残されている野川の北側、野川と都道にはさまれた起伏のある芝生広場、そして広々とした芝生広場とテニスコート・アスレチックのある南側。 緑にひたり、のびのびした気分を味わうことができます。」
今年は空梅雨のせいか、野川の水は干上がり気味でした(^_^;
野川と国分寺崖線との間に自然観察園が作られており、木道などを通って湿地の植物や生き物を観察することができます。左上画像以外はその園内で撮りました。花は、右上がヤブカンゾウ、その下がオカトラノオ・リョウブ、下の白花はヤブミョウガ・ハンゲショウです。
但し、ゲンジボタルが観察できる「ほたるの里」は、６月２２日現在では閉鎖されていました。
トピックから脱線しまくりの記事になりました。まだ他にも里山を散策していますが、紹介しきれるかどうか…(^^ゞ？？？
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