パット・パルマー原作の『自分を好きになる本』と『おとなになる本』は、15年ほど前に友人から贈られたものです。
本来はそれぞれ、相手を傷つけることなく自分を主張するための子ども向けの「アサーティブ・トレーニング」と、十代の若者のセルフ・ディレクションのための「アサーティブ・トレーニング」から生まれたものです。
挿絵入りで、易しいのに含蓄があり、大人が読んでも考えさせられ、また充分癒される本です。
ちょっと目次をご紹介しましょう。(★クリックすると、別の画像が見られます。)
『自分を好きになる本』:
自分を好きになろう / <きもち> / <きもち>を話そう / そのままでいいよ / からだのメッセージ /
もっと自由に
『おとなになる本』:
つまらない毎日 / 自分の現在地を知る / 大切なものはなんだろう / あなたを傷つけるもの /
自信を取りもどす / 自分の中にある力 / 気持ちを伝える / 人を愛するということ /
決断するとき / 自由に生きる
私の娘も読みましたし、私自身が友人へのギフトとして選んだこともあります。
また、地元で朗読会に使ったこともあります。何年か前に、子どもも参加できるクラシックのコンサートを公民館で開いたとき、朗読の時間を設けたのですが、そのときにこの本の一部を語り手に読んでもらいました。
現在の日本社会では、大人のみならず子どもにまで抑うつ傾向がかなり見られるそうですね。
もし、自信を失ってちょっぴり元気がなくなっているお子さんや大人が周りにいたら、この本を贈ってみるのはいかがでしょう? きっと、元気が出ると思いますよ。
Kさ~ん、ひょっとして贈ったことさえ忘れてるかな??? ふっふっふ。
本来はそれぞれ、相手を傷つけることなく自分を主張するための子ども向けの「アサーティブ・トレーニング」と、十代の若者のセルフ・ディレクションのための「アサーティブ・トレーニング」から生まれたものです。
挿絵入りで、易しいのに含蓄があり、大人が読んでも考えさせられ、また充分癒される本です。
ちょっと目次をご紹介しましょう。(★クリックすると、別の画像が見られます。)
『自分を好きになる本』:
自分を好きになろう / <きもち> / <きもち>を話そう / そのままでいいよ / からだのメッセージ /
もっと自由に
『おとなになる本』:
つまらない毎日 / 自分の現在地を知る / 大切なものはなんだろう / あなたを傷つけるもの /
自信を取りもどす / 自分の中にある力 / 気持ちを伝える / 人を愛するということ /
決断するとき / 自由に生きる
私の娘も読みましたし、私自身が友人へのギフトとして選んだこともあります。
また、地元で朗読会に使ったこともあります。何年か前に、子どもも参加できるクラシックのコンサートを公民館で開いたとき、朗読の時間を設けたのですが、そのときにこの本の一部を語り手に読んでもらいました。
現在の日本社会では、大人のみならず子どもにまで抑うつ傾向がかなり見られるそうですね。
もし、自信を失ってちょっぴり元気がなくなっているお子さんや大人が周りにいたら、この本を贈ってみるのはいかがでしょう? きっと、元気が出ると思いますよ。
Kさ~ん、ひょっとして贈ったことさえ忘れてるかな??? ふっふっふ。