
毎年のことですが、このブログは年末年始にアクセス数のピークを迎えます。みなさん、ポチ袋の記事を見にきてくださるのです。昨日は2,500を超える人(IP数)がアクセスしてくださいました。ありがとうございますm(__)m
そこで、新しいポチ袋をご紹介します。ブログ「勿忘草 ( わすれなぐさ)」さんのこちらのページ&補足記事で紹介されているもので、鶴付きのポチ袋なのですが、そのまま開くと鳥の形の箱になるという優れものです。正式名称はわからないので、私が勝手に「箱にもなる鶴付きポチ袋」と呼んでおります(^_^; オリジナルの作者もわかりません*。
*後日追記(2013.12.30):くだんの勿忘草さんが出典を確認してくださいました。日本ヴォーグ社発行の小林一夫氏監修『折り鶴101』に掲載されており、正式名称は「うつわとポチ袋」だそうです。勿忘草さん、わざわざありがとうございましたm(__)m
「うつわとポチ袋」
折り方はくだんのページに載っています。1つ目の記事のコメント欄で「わかりにくい」と質問があった部分を、補足記事で再度解説されています。私は1つ目の記事だけでも折れたので、きっとあなたも大丈夫(*^▽^*)v
「広げて立体に組み立てると箱になります」とメッセージを入れ、ポチ袋として贈るのもいいかもしれませんね。箱として使わないのであれば、鶴が浮いてくるので糊づけしてもいいかもしれません。
両面折り紙で折り、開いて箱にしたところです。
「やるぅ(^~^)ゞ」って感じですね。約5×8cmの箱?器?になります。
もう1種類ポチ袋を用意しました。
これも正式名称がわからず、私が「のし袋風」と命名しているものです(^_^;
折り方は、こちらの過去記事をご参照ください。折り紙はトーヨーの「コペンハーゲンスタイル」という両面折り紙を使っています。ポップなデザインですね。
その他、干支に因んだ飾り物や、正月膳のために用意した折り紙、遊びに来る孫のために作った遊び折り紙を、明日ご紹介します。お楽しみに!
僕よりはるかに丁寧で、お上手に作られているので見栄えもいいですね。
これを取り上げたのはだいぶ前のことですので
出典も忘れてしまいましたが
書棚を確認して見つけました。
「日本ヴォーグ社」発行の小林一夫さん(おりがみ会館館長)監修「折り鶴101」の中のひとつで
「うつわとポチ袋」 というタイトルがついていました。
参考までに。。。
わざわざ出典を当たってくださったとは...それはそれは、感謝感激&大変お手数をおかけいたしましたm(__)m
早速記事を追加訂正します。
だいぶ昔の記事でも、ひょんなときにひょんなところで役に立てるのが、ネット情報ならではですね。
私のブログでもときどきそういうことがあります(#^.^#) そういうときはブロガー冥利に尽きますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
出来上がりのパラソル 私のブログに載せていいですか? 奴さん 載せちゃったですが・・・
傘は手元にモール無かったので、他ので間に合わしました・・・ 可愛いです。お気に入りです
奴凧、拝見しました~
パラソルもできましたか? よかったです。簡単で楽しいですよね。プレゼントにもできるので(相手が喜んでくださるかどうかは別にして...(^_^;)、いいと思います。
どうぞまた紹介してください。リンクを張ってくださるのもOKですよ。
折り紙も沢山持っていらっしゃいますね。単価が安いし、それほどかさばならないものなので、ついつい手が出てしまいますよね。わかります、そのお気持ち...(^_^;
折り紙記事の作り方の掲載には気を使っています。
作者不明の伝承折り紙については、折り方を載せるのは何の問題もないと思うのですが、現存の作家さんの創作折り紙の場合、特に著作がある場合は、著作権に抵触するので、そのまま載せてはいけないのではないかと私は考えておりまして...。特にブログの情報は、書き手の意思に関係なく独り歩きしますからね。
作者名を明記し、自分の画像で紹介するのは構わないかなと考えているのですが。あくまでも、作者への敬意と良識に基づいた私なりの基準なのですが...(^_^;
折り方を載せられないものも多く、残念ですし、いつもジレンマに陥りながら記事を作ります。